「ポトリンと聴こえたやうな寒椿」の批評
回答者 スズキ
から風の句への感想ありがとうございます。
そうですね。前向きな気分ならそういう句を書きたいですが、暗澹たる気分だったのでそれをそのまま句にしました。
御句、静けさが伝わってきます。
ポトリンという擬音も好きです。
雪が積もっている情景が浮かびましたが、そちらは積雪がある地域ですか?
こちらはほとんど雪が降らないもので、雪の句を詠んでみたいです。
点数: 0
添削のお礼として、スズキさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 めい 投稿日
回答者 スズキ
から風の句への感想ありがとうございます。
そうですね。前向きな気分ならそういう句を書きたいですが、暗澹たる気分だったのでそれをそのまま句にしました。
御句、静けさが伝わってきます。
ポトリンという擬音も好きです。
雪が積もっている情景が浮かびましたが、そちらは積雪がある地域ですか?
こちらはほとんど雪が降らないもので、雪の句を詠んでみたいです。
点数: 0
添削のお礼として、スズキさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
めいさまこんにちは。
ポトリンは花弁が落ちるオノマトペでしょうか。
寒椿は花弁が一枚一枚ゆっくりと散っていくのですが、その景を詠まれたのですか?
「やうな」ではなく「聞えた」と断定して良いと思います。
寒椿ひとひら落つる音のして
句意が合ってますでしょうか。
点数: 2
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 花恋
めい様
めい様、お世話になります。腰は大丈夫でしょうか?御句、良いですね。寒椿かあ。地主の娘さんの家(同級生)で、いろいろな椿が咲いていたのを思い出しました。ポトリンとかあ、綺麗だな、安らぐなあ。(安らぎを求めている私にぴったりの句です😅💦)癒やされました、ありがとうございます。またどうぞ宜しくお願い致します🙇
点数: 1
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
めいさん、こんにちは。
御句拝読しました。気がついた二つの点は、あらちゃんさんがすでにおっしゃっていますので、繰り返しになることご容赦ください。
ポトリンは面白いですが、花が丸ごと落ちるイメージがあります。しかし寒椿は、(春の)椿とは違って、サザンカのように、花びらがはらはら落ちます。
ですので、ポトリンよりは、パラリンのほうがいいかと思います。
そして、聞こえたような、というより、俳句ですので、「私はそう聞こえたんだ!」と言い切ってしまっていいと思いました。
・ひとひらのパラリンと落つ寒椿
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 独楽爺
こんにちは。
形は整っていますがオノマトペ「ぽとりん」の是非?
椿が落ちたと思った、あるいは今にも落ちそうだと、はかない気持ちを詠んだんですね。
めいさんの意図とはずれるかもしれませんが、良いと思います。
よろしく。
点数: 1
添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 春の風花
めい様 こんにちは
拙句「冬菫」へのコメントと提案句をありがとうございます。
奇麗に十七音に収めることが難しく、調べ悪いなと思いつつの投句でした。
ご提案句
窓際の五人クラスや冬菫
調べ佳くなりました…ありがとうございます。
御句
ポトリンもいいなと思っていたのですが
なおさんやあらちゃんさんがおっしゃってるように寒椿は、はらはらと散るのですね。
私も知りませんでした(^^;
それ以外はとても良いと思いました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、春の風花さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
めいちゃんこんにちは。
ちょっとやることがあって、返信することが出来ませんでした。
ゴメンな。
そうだよー。俳句は人との競争ではありません。どこまでも自分の心の発露です。
いつでも、どんな時でも自分らしく自分の句を詠めばいいんです。
勿論文芸ですから技法の優劣はあります、
でもそれは二の次でいいんです。
詠んで、詠んで、詠めば自然と身に付くものがあります。
詠むのが苦しいのは、人よりも上手く詠もうと思うからです。
めいは、めいの心のままに詠むことです。
ただ、ここに投句をすれば当然ながら色んな方が、色んな鑑賞をしてそれこそ色んな意見を頂戴することになります。
自分の伝えたかったことが上手く伝わらないことの方が多いかも知れませんね。
でもそんな時に、決して落ち込む必要はありません。またその意見に反論することもありません。読手は自由に好きに読むことが出来ます。それが俳句です。
添削や提案句を頂いたら、技術や技法だけを学べばいいんです。
自分の句と比較して凹む必要はありません。
また、お兄ちゃんから言えることがあるとすれば、
めいは、人の句を添削することに注力するのではなく、人の句をじっくり鑑賞することにもう少し注力した方がいいと思う。
だから、人の句を読んだら提案句を考える前に、自分の感じた感想を沢山書いてあげて下さい。相手もそれを望んでいると私は思います。
さて、御句読ませて頂きました。
この句は、「勘違い」による傑作ですね。
私はいい句と思います。
作者は、「寒椿がポトリと落ちた」とは言ってません。
「ポトリンと聴こえたやうな」と作者の感覚を読んでいる訳です。
その感覚は誰人も否定することはできないはずです。
寒椿がはらりはらりと落ちたのではなく、
普通の椿のようにポトリと落ちたら、
それはそれでとっても面白いではありませんか。
それこそが「めい」の感覚なんです。
これからも自信を持って詠んで下さい。
ヒッチ兄より。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 花恋
めい様
めい様、再訪です。
腰痛の改善には、
☆痛みの少ない姿勢で安静にする。
☆食事のバランスに気を付ける。
☆湯船につかる。
☆正しい姿勢を心がける。
等でしょうか、こんな事、とっくにわかってますよね、ごめんなさい🙇💦💦
勿論整形外科や内科にも行かれてますよね💦治ってほしいです。という私も夜の仕事がいっぱいいっぱいで😰💦💦週に2日でもいいからと言われましたが…。
点数: 1
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 花恋
めい様
とっても心配です。腰ですね腰、良くなる方法調べます。作句、添削は調子の宜しい時で良いかと思います。いつまでもいつまでも待ちます。
点数: 0
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
これは、寒椿でいいのですか?
寒椿働いてますか?
静謐な感じ出ていますか?