「輝ける君に比べて儚きよ月は陽をみて影を知るかな」の批評
回答者 なおじい
オラ太郎さん、こんにちは。初めまして。
先の皆さんがおっしゃっていますように、ここは俳句(五七五)の添削道場です。オラ太郎さんの投稿は、字数からして短歌(五七五七七)ですね。
ですから、あらためて、適切なところへ投句なさったほうがいいと思います。
ただ、せっかくですので、少しだけコメントさせていただけますか。
投稿作は、俵万智さんのような現代短歌風なのか、百人一首のような和歌の雰囲気を求めているのか、中途半端な気がします。
象徴的なのは「比べて」です。「輝ける」の始まりからすれば「比ぶれば」です。
また、全体の流れからして、君と自分を比べなくてもいいと思います。なぜなら、比較対象して劣っているなぁと嘆いていることが歌のテーマではなく、一方通行の想いの歌ですから。
ここは俳句の添削道場ですので、
本来はいけないことかもしれませんが、例えば提案として、
・陽のごとく自ら輝く君のいて我は月なり陽を見て輝く
とかであれば、少しわかりやすくなるのではと思いました。俳句も初心者で、短歌も素人ですが、お節介失礼しました。
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自分を月に相手を太陽に例えて作りました
月は太陽がないと輝けないが太陽は月がなくても輝ける 一方通行の思いの虚しさを表現してみました 添削などアドバイスあればよろしくお願いします!