作者 慈雨 投稿日
回答者 おかえさきこ
今晩は、いつもお世話になります。
町喫茶にコメントありがとうございます、私も遠くから貼り紙を見て…あー閉じてしまうんだな～と思ったので、貼り紙とか考えたのですが、まとまりませんでした😥推敲の余地ありありですね～
御句ですが、発想が豊かですね✨
無花果も今は高価になりました!
そうな、だと未来の事だと思うので、俳句
⚪️無花果や老いても残る傷なりし
心の傷は仲々癒えません😢
ヒッチさんやあらちゃんさんと似てますね😅
句意が違いましたらごめんなさい🙇
生活の人選連続おめでとうございます✨凄いですね～
私は最初見つけられず、初めて、生活でボツかな?と思ったらかろうじて、佳作入選でした。
ほっとしました!
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
慈雨さま。
私は、無花果は、しっかりと見えないところで花を咲かせている。皮は、弱くても、強かだと思うので、傷と響きあってると思います。傷が残っても無花果は、被害者意識のアピールしないし、言わないし、すぐ、忘れるから。傷を見ても、え？いつ、怪我したの？ってイメージです。
私は、無花果食べると幸せな気分になります。
大好き😘
下ネタになるけれど、毎朝、いちじく浣腸にお世話になってます。自分のチカラで、出せないから。🙏🙇♀️イチジクさまさまです。🥰
だから、ポジティブな詩になっていると思います。慈雨さま、歳をとっても、忘れられない傷って、ほとんどの人はあると思います。全くないって人いるかな？そういうわけで、いい、相性だし、元気もらえる句だと思います。👌🥰
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
勉強させて頂きます。
御句読ませて頂きました。
老いてなお残る傷とは、どんな傷だろう。
外傷ならば相当深い傷か、もしくは広範囲の傷だろうか。
でも医学の目覚ましい発達の今日、外傷ならば治せぬはずは無い、勿論治療費は嵩むが。
そこまで考えて、
私はこの傷は、外傷とかではなく心の傷だと思いました。
今の作者にとっては、自分が年老いてもきっと残るであろうと思わざるを得ない程の傷なのだろう。そんな作者の深く傷付いた心を無花果は癒してくれるだろうか。
今の作者には到底考えられないかも知れないが、年老いるまでには少なくとも後何十年とある筈、大抵の心の傷も恐らく「時」が癒してくれよう。
しかし現に年老いた私に、そのような傷が残っていないかと言われれば返事に困ることも確かである。作者には、是非そうならないで欲しいと願うばかりであります。
句として、創作句ならば杞憂でありますが、、、
話が句の批評とは少しズレたかもですね。
「老いても残りさうな」と何十年も先の不確かなことを詠んでいるので、私としては共感は薄いと感じました。
ただ、モチーフとして無花果と傷は面白い取合せだと思いました。
よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 頓
慈雨様、お早うございます。お世話をお掛けしております、頓でございます。お気遣い、改めて御礼申し上げます。
有難うございますm(_ _)m。
さて、御句、ヒッチ俳句
無花果と傷はしっくり胸に収まりますが、「老いても残る傷」に思いが向きます。恐れずに申し上げれば、慈雨様は、今傷ついた無花果をご覧になって、その無花果の傷とご自分の心傷とを重ねて合わせて、無花果は格別、自身の心傷は消えることなく残るのだろうかと詠まれた、この点は、ヒッチ俳句様とほぼ重複致します。
ヒッチ俳句様、失礼致しましたm(_ _)m。
慈雨様、御句を拝読しながら、私目の恩師からよく聞かされました言葉が思い出されました。
「何事も、時間という神様が解決してくれる！時を待て！」
手前、第一ステージ現役当時を偲ばせて頂きました。有難うございますm(_ _)m。
点数: 2
回答者 あらちゃん
慈雨様こんにちは。
「老いても残りさうな」ですがヒッチ様に同感します。
私ならさしずめ、
無花果や老いてまだなほ残る傷
なんて感じです。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
御句拝読しました。
私は初読では、最近、訳ありの梨の句を読んだ記憶があったせいか、まだ小さなうちに傷がついてしまったいちじくが、熟れてからも傷が消えずに残るのだろうかというような句かと思ってしまいました。
ヒッチさんもおっしゃっていますが、いま傷がついて、まだ若いからわからないけど、これは年を取っても消えないのかなぁ、という意味かと思いました。
・無花果や青春は傷つきやすく
これは提案句としては乱暴かもしれませんが、少なくとも、私のように、傷つくのがいちじくだとは誰も誤解しないかと思いました。
点数: 2
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回答者 頓
慈雨様、今晩は！頓でございます。
拙句への有り難きコメント、病室で点滴を受ける中、大きな励みになりました。お気遣いまで頂き、誠に有難うございますm(_ _)m。
御句、今少し、鑑賞させて頂きます。
重ねて、有難うございますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 めい
慈雨さま。再訪です。
老いても残りそうな傷って、心やなくて、身体の傷のこと？ちょっと
気になってしまって、、。
私は、左頬に傷あります。
子供のとき、妹にハサミでグサリ。
母から、ききました。
私、ぜんぜん、覚えてません。
いまは、化粧で、目立たなくなったけど、
慈雨さまの傷は、どちらでしょう？
読み手に想像かな？
それでも、無花果は、あうとおもいますよ。
これが薄幸そうな花だったら、アウトですから。🙇♀️
点数: 1
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回答者 辻 基倫子
慈雨様
御句、「無花果」に「老いても残る傷」というところが深い思索を誘う面白い句ですね。無花果が人間の食用になってからとても長い歴史が流れた、と聞いたことがあります。「深い傷」は無花果を食べて快楽をむさぼってきた人間の原罪かもしれない、と考えました。「無花果」の季語
また、拙句へのとても素敵な鑑賞文と、綿密な分析、すばらしいご提案をありがとうございました。あの句を作った時、慈雨様ほどの深い気持ちがあったかどうか疑わしいのですが、頂いたコメントを大切に、あの句を大事にしようと思います。
ですが、自分では、「星」と「闇」の組み合わせが平凡な気がしてきて、昨夜は、「冬北斗盆地にしずむ銀の鍵」などと作ってみました。すると、今度はゴテゴテした感じになってしまい、ダメでした。自分の感動を17音にすることはやはり難しいですね。ありがとうございました。
点数: 1
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回答者 みつかづ
こんばんは。お久しぶりです。
貴句、拝読いたしました。
「老いても残りさうな」のフレーズから、
「慈雨さんが思春期辺りのご自身の立場で、
当時の経験に心を寄せてお詠みになられた句ではないか？」と、
私は読み解きました。
心の傷なのか、皮膚に火傷、または凍傷を負われたのか。
いずれにせよ、「何年が過ぎても、癒え切れずに残るかもしれない傷である」と。
無花果の花言葉も加味しますと、失恋での心の傷の可能性、
ご両親が営む会社やお店を畳まざるを得なくなり、作者には大変なご苦労が
あったのかもしれない可能性も考えられます。
深く、広い句なのでしょうと、また、慈雨さんが心穏やかに過ごせる日々が
続く事を、私は願っております。
次に、遅くなりましたが、拙作『敬老日母ツムツムのハイスコア』へのコメント、
ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/27285
そろそろ次の誕生日が近付いてきております。お袋本人はゲーム「ツムツム」を
続けている他、朝のラジオ体操を欠かさない等いたって元気な様子で、
「孫のスーツ姿を見るまでシャキッとしていたい」そうです。
今回は以上です。ご覧いただきましてありがとうございました。
点数: 1
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回答者 めい
あ、その指摘。やはりなあ。
冬の季語
それに、プレバトが昔、やってたから。
言い訳げむんなさい
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
熟れた無花果は、軽く触れただけで皮が剥がれるくらい傷つきやすい。
取り合わせの響き合いや距離感がどうか。
「傷」から想像が広がるか、それとも抽象的すぎるか。
その他何でも、ご意見いただければ嬉しいです。