おどおどと台秤乗る秋のくれ
作者 めい 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 慈雨
めい様、こんばんは。
食べ過ぎてしまった一日でしょうか。食欲の秋からの発想ですね、気持ちの伝わってくる(笑)、佳い句だと思いました!
(男子も日傘をさす時代ですし、男性も体重は気にしますよ~)
「おどおど」も良いのですが、意味としては「怖がりながら」という内面的なニュアンスも含んでいるので、客観的な描写に徹してもいいのかなと思いました。
つま先で乗る、片足で乗る、端っこに乗る…など古今東西、涙ぐましい努力をしますよね(*´ω`*)
あとは中七が助詞「に」を省略しているためか、ちょっと窮屈な気が…「秤」じゃダメでしょうか?
・爪先で秤に乗りぬ秋の暮
・片足を秤に載せて秋の暮
・体重計の端つこにゐる秋の暮
またよろしくお願いします。
点数: 2
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 ヒッチ俳句
めいさん再訪です。
ご心配ありがとう。
(なにっ、心配してないんかい。)
句作りは、どんなテーマであれどんな形の句であれ楽しく詠まなくちゃね。
俳句は、
時には明るく
時には淋しく
時には嬉しく
時には物憂く
様々な自分の身の回りに起きることを詠みますね。
時に「物憂い」句を詠むからと言って、苦しい(楽しく無い)訳ではないのです。
句作りはいつも楽しいですよ。
句作りが苦しいと思う時もたまにあります。
そんな時と言うのは、「立派な俳句」を作ろうとしている時かな。
「立派な俳句」を作ろうとさえ思わなければ、句作りはいつでも楽しいものです。
チャレンジは、苦しいことではなく楽しいことだと思っております。
またよろしくお願い致します。
点数: 2
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 独楽爺
こんにちは。
「天高く馬肥ゆる秋」、馬は良いとして私は心配という心情ですね。おどおどのオノマトペも効いて情景も見えるし、少し共感も覚えます。良いですぬ。
今後ともよろしく。
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 負乗
めいさん、こんばんは😀
情景、すごく良く見えます!
楽しいですね…😊
「おどおどと秤に乗るや秋の暮」
…ずんぐりおじさんが、すいません😅
宜しくお願いします。
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 渡部明子
食欲の秋に体重を気にする女の子を想像しました。おどおどとしている所に女の子の不安な様子が映像として浮かびました。かわいいなあ、いつかこんな俳句を作れるようになりたいです。
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 竜虎
めい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の秋の空のコメントありがとうございます。
評価頂きありがとうございます。
御句
お気持ちよく分かります。
私も今日こそ減っているかなと思い秤にのりますが、今日もまだ減っていないとがっかりしています。
上五の
おどおどが効いていますね。
このままいただきます。
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 笙染
めい様:
いつもお世話になっております。
’酔芙蓉’のコメント有難うございます。
色々と勉強になります。
宜しくお願い致します。
笙染
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 ヒッチ俳句
めいさんこんにちは。
拙句、草の花~濁流の句にコメントとご提案ありがとうございました。
この句とそのテーマについては、もう一度自分でもよく考えてみます。
さて御句、さすが乙女のめいさんらしい。女ごころの伝わる、いい句だなあと思いました。
台秤は、他の方も言われているように秤だけで通じると思います。しかし、台秤は重量物を測るイメージも少しあるので、それはそれで面白いかなあと思います。(笑)(失礼な)
「くれ」は漢字がいいかなあ。
原句は、原句のままに、
こんなのはどうでしょうか?
よつこらと秤に乗るや秋の暮
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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「おどおどと台秤乗る秋のくれ」の批評
回答者 あらちゃん
めい様こんにちは。
拙句「オホーツクの」にコメント下さりありがとうございます。
ご評価いただき感謝いたします。
珊瑚草は今からが見頃ですよ。
それはもう雄大です。
いつかご旅行の際にでも立ち寄ってください。
点数: 1
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あーーいやっ、こわっアイス食べ過ぎたー