「払えども纏わりつきし藪蚊かな」の批評
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。作句ご順調で羨ましいです。
御句拝読しました。
イサクさんおっしゃるように、払っても払ってもまとわりつくのが蚊であって、それは藪蚊だと特に強いのでしょう。
私の提案句は、もしかしたら内容的には御句と同じようなものかもしれませんが、少し諧謔味を出したものです。
藪蚊のしたたかさとともに。
・払えどもその腕を刺す藪蚊かな
点数: 1
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作者 さつき 投稿日
回答者 なお
さつきさん、こんにちは。作句ご順調で羨ましいです。
御句拝読しました。
イサクさんおっしゃるように、払っても払ってもまとわりつくのが蚊であって、それは藪蚊だと特に強いのでしょう。
私の提案句は、もしかしたら内容的には御句と同じようなものかもしれませんが、少し諧謔味を出したものです。
藪蚊のしたたかさとともに。
・払えどもその腕を刺す藪蚊かな
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
この句は「藪蚊」というものの説明に終始してしまっていて勿体ないと思いました。
季語「藪蚊」だけで、この句で説明しているようなイメージは出せるのではないかと思います。
「藪蚊」そのものの説明よりも、他の要素でいきたいかと・・・
・払えども子を襲い来る藪蚊かな
点数: 1
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藪蚊は普通の蚊よりたちが悪いです
藪蚊も必死なのでしょうけれど (*_*;