「花野にいました証人はいません」の批評
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
いつもありがとうございます。
げばさんの句へのコメントでは、私に気を使って頂きありがとうございました。
それでも先にコメントされましたねー。(怒笑)
でも慈雨さんのコメントは、凄く勉強になりましたので許します。興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました。
点数: 2
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作者 慈雨 投稿日
回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
いつもありがとうございます。
げばさんの句へのコメントでは、私に気を使って頂きありがとうございました。
それでも先にコメントされましたねー。(怒笑)
でも慈雨さんのコメントは、凄く勉強になりましたので許します。興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました。
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
早速ですが御句を読んで、私も改めて俳句とはなんぞやを整理する機会に恵まれました。
ネット上にそのような問いかけはあるかも知れないと繰って見ました。
良い俳句とは、
1 情景が大きく立ち上がる句
2 感性をリフレッシュする俳句
https://note.com/abe_yafuri/n/nab6a9df33c70
3 気持ちを伝えあえる句、共感しあえる句
https://t-ecobito.jp/hibico/ecoaction/live/haiku/entry-285.html
結論ですが、御句は最後の3 に当てはまる部分が多少あるなとの感想です。
会社の上司とのやり取りで、
「君この大事な時に何処に行ってたんや。」
「はい、花野見物です。ほんまか。」
「はい、だけど証人はいません。」
この度の兵庫県庁もそんなシーンが想像されないことはないでですねwww。
最後に、本音をいえばやはり1 と2が欲しいという意見です。よろしく。
点数: 3
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回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
この道場、一年ですか。これからもよろしくお願いしますね。
御句拝読しました。チャレンジしましたねー。面白いです!
ただ私は、アリバイを聞かれたのならこう答えるかな、ということで、添削でも提案でもありませんが、ちょっとヤンチャな人の答え方にしてみました。
・その頃は花野にいたよ一人でさ
港のヨーコヨコハマヨコスカ〜
点数: 3
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回答者 辻 基倫子
慈雨様。
御作品、花野の果てしない世界観を口語で表現されたすばらしい句だと思いました。
そして、この花野は、実は現実の花野ではなくて、自分の心の奥深くにあり、最も大事にしている場なのかと思いました。ある日、現実の色々なことが嫌になり、心の中の花野で本当の自分を遊ばせ、癒されて、何とか現実世界にやってきた、という句だと解釈し、心から惹かれます。手直しするところなど何もありません。☆が100くらいほしいです。
別件ですが、私のつたない過去の句を、御覧いただいていて腰が抜けるほど驚きました。これを励みに私も頑張ります。
点数: 2
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回答者 ロミ
慈雨様 こんばんは。
ありがとうございます!
勉強させていただきます。
「冬支度」調べてくださったのですね。
ありがとうございます。
皆さんそれぞれの感じ方、受け取り方、考え方…ますます俳句が素敵なものに思えました!
只々私の勉強不足です。
慈雨さんの提案句を見た瞬間「あっ!」と思いました。
実は「リス駆ける頬いっぱいの木の実かな」と最初に作ったからです。(私も頬いっぱいが外せませんでした(笑))
でも慈雨さんのコメント、皆さんのコメントで勉強させていただき「こんな表現方法もあるんだなぁ」「作句したものを色々な角度から…本当にこれで良いのか⁈」と推敲をもっともっとしっかりしなければいけないのだと反省の日々です
まずは基礎にのっとり…自分の思いだけではなく…進めたいと思います。
「以前も伝えたなぁ」と思うこともあると思いますが…どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
点数: 2
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回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。再々訪です。
横入り(笑)、有難うございました。私も確認しました。
げばさんのいいところは、その人のいないところでその人を褒めるのですよ。
それと、何か言われても、それをプラスに解釈して、自分の成長の糧にしている。かなりすごい。
私はこのような任意の同好サイトで、げばさんのような人物に巡り会えるとは思っていませんでしたよ。
嬉しいけど、なんか悔しい(笑)。
慈雨さん、今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 めい
慈雨様。おはようございます。
御句。あれ、面白いな。と感じ説明よみました。アリバイを聴かれてるんですね。
句意は、同じなんですが、言い方少し変えてみました。
●花野にいました一人で行きました
私の三ヶ月先輩なんですね。
これからもよろしくお願いします😀
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんお早うございます。
慈雨さんずるいなあ。
久しぶりの慈雨さんの新作に先にコメントしようと思ったのに鈴蘭さんへ返信している間に先越されました。
拙句へのコメントありがとうございます。
「零るる」と「零る」の考察、慈雨さんの感想の通りです。
自分では「泪」を強調したくて「泪の」としたところ必然的に「零る」になりました。
これも結果論ですが、終止形となり軽く「切れ」が入ったのかなあと思います。
どれもこれも結果論です。(笑)
さて御句ですが、
面白い視点で、破調ではありますがこんな句もおおいにアリですね。
作者(何かの営業マンだとして)は花野に何を売りに行ったのでしょうか?(笑)
誰も居ない花野に。
「花野にいました」と過去形なのが少し惜しい気がします。
(今は花野に居ない)
花野にいます証明者はいません
としてみました。
またよろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 鈴蘭
こんにちは、こちら拝見しました。
法律用語が効いていて、詩としてはかなり成功していらっしゃると感じました。色々な感じ、イメージが浮かびます。自分は実景ではなく幻影を詠んだ句として楽しみました。幻影の句は「そういう俳句」だと思って読まなきゃならないのが玉に瑕ですが、幻影を詠むにしても面白さの多寡はあり、私はこれは面白いと感じました。
たとえば、「花野が現実だったことを証明できません」的な感じもありますし、花野にいたことをわざわざ誰かに証言してもらわないといけない窮屈さとか、そこからの解放とか、あるいはあえて証人を付けずに行ったのかもしれないですし、存在していることを誰かに証明する必要はないとも読めます。
逆に、実景だと思って読むと、実景なりの表現をすれば良いのにと思ってしまうところはありますね。素敵な句をありがとうございました。
点数: 1
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回答者 めい
慈雨様。被災者や皆さまのお気持ちを考えず申し訳ございません。
私は、こま爺様の句によりこういったことがあったことを知りました。詳しく知りたいと思い
ニュースを読みてっきり、亡くなられてしまったと勘違いしてしまいました。勘違いしたのは、私です。私の責任です。
これからは、人の生死に関わることは、軽々しく関わらないようにします。
本当にご迷惑ご心配をかけてしまい、申し訳ございませんでした。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ちょっと久しぶりの投句、練習も兼ねて8-9の破調です。
アリバイを聞かれてるイメージで。
独りぼっちで花野に佇んでいる様子を、少し視点を変えてみたのですが…どうですかねぇ。
いろいろと、忌憚なくご指摘ください~。
P.S.
この道場に参加させていただいて1年が経ちました。当時の日記を見ると、なんと「俳句」を「排句」と書いていました。。。。
そんなところからのスタートでしたが、少しは成長したかな…?
皆様の暖かいご指導に感謝しています。引き続きよろしくお願いしますm(__)m