「月光にお顔みせたり摩崖仏」の批評
回答者 なお
竜虎さん、こんにちは。再訪です。
拙句「石州の」にコメント有難うございました。山口県では、お城ではなく普通の家々の屋根にシャチホコが乗っています。防火の意味だそうです。
「家々の」という措辞を入れれば良かったですね。
勉強になりました。
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作者 竜虎 投稿日
回答者 なお
竜虎さん、こんにちは。再訪です。
拙句「石州の」にコメント有難うございました。山口県では、お城ではなく普通の家々の屋根にシャチホコが乗っています。防火の意味だそうです。
「家々の」という措辞を入れれば良かったですね。
勉強になりました。
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回答者 感じ
おはようございます🌞
オノマトペの提案ありがとうございます。
勉強になりました。
さて、御句ですが。
想像にしては、景がよく浮かぶ句だと思います。
一応、提案句。
・月光に顔あらわるる磨崖仏
切れを入れることできませんでした。
ご参考まで。
よろしくお願いします。
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回答者 めい
竜虎さま。おはようございます。
月光にお顔が 気になりました。
仏様に合わない感じ、畏怖みたいなものが感じられませんでした。🙇すみません
●月刺して顔現るる摩崖仏
よろしくお願いいたします。
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回答者 感じ
こんばんは🌆
「赤蜻蛉」に提案句、頂きありがとうございます。
⚪︎つーつーと川を渡らず赤蜻蛉
この句意が今一つ分かりません。
(想像で私も作りましたが)。
赤蜻蛉などは、川を渡ることなどあまりなく、芦の生えたあたりに留まっている、という事でしょうか。
ご教示いただければ。
よろしくお願いします。
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回答者 閑歩
竜虎様
拙句「秋茜」にコメントを頂戴し、ありがとうございます。
なるほど、ご提案いただいた「四阿隅を…」にすることで、句に奥行きや、ゆとり(という表現が適当なのかどうか判りませんが)ができるように感じます。
実際に山に登って詠んだせいか、山とか峯という文字を割愛する発想がなく、窮屈な句になったように感じます。御句の「お顔見せたり」には、とてもゆとりが感じられ、大変参考になります。
引き続き、よろしくご指導ください。
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回答者 ちゃあき
竜虎さん、こんばんは。
秋虹の拙句へのご意見どうもありがとうございます。
客観写生というのは難しいですが一句にまとまったときはとても嬉しくなります。
御句を拝読しました。
磨崖仏の実物は見たことが無いのですが、情景が浮かぶとても良い句だと思います。中七をこんなふうに変えてみたのですがどうでしょうか?
・月 光 に 尊 顔 拝 す 磨 崖 仏
またよろしくお願いします。
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回答者 ロミ
竜虎様
こんばんは。いつもありがとうございます!
はい、季語がありませんでしたね(汗)
調べたのですが、調べ方が悪かったです。
(どんな調べ方してるの?ですよね)
「戸隠の鬼女紅葉飲むましら酒」
ましら酒…猿が山の木の実を集めて忘れてしまい、それが自然発酵して生まれるお酒とありました。
信州の伝説なのですね。勉強になります!
提案句もどちらも想像が膨らみますね。ありがとうございます!
いただきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
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回答者 なお
竜虎さん、こんにちは。
御句拝読しました。私はかつて大分の出張の時に、臼杵というところの磨崖仏を拝見しに行ったことがあります。昼でしたので、月光に、という設定ではなかったですが、夜だったらさぞや神秘的なことでしょうね。
少し気になりましたのは、「お顔見せたり」という措辞でしょうか。お顔を「見せる」というのは仏様の擬人化だと思いますが、仏様の動作でなく何か状況、状態で表せないかと思いました。
そこでここは、感じさんの「顔あらわるる」、または「顔をあらわす」「お顔の浮かぶ」などはいかがかと。
・月光にお顔の浮かぶ磨崖仏
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回答者 めい
竜虎さま。いけないということは、ないです。
ただ、お顔という表現は赤ちゃんやペットにもつかいますよね。
だから、可愛いがっているという、個人的感情につながるんだと思います。客観的でいいと思うんですが。🙏
点数: 0
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想像です。