「暮るる秋反魂香のかほり聞く」の批評
回答者 竜虎
ケント様 こんにちは
お世話になります。
御句
反魂香知りませんでしたが、想像上の香のようですね。
落語の話であれば
季語を鉦叩きとか杜鵑草
どうなんでしょうか?
鉦叩き反魂香のラジオ聴く
間違っていればごめんなさい
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ケント 投稿日
回答者 竜虎
ケント様 こんにちは
お世話になります。
御句
反魂香知りませんでしたが、想像上の香のようですね。
落語の話であれば
季語を鉦叩きとか杜鵑草
どうなんでしょうか?
鉦叩き反魂香のラジオ聴く
間違っていればごめんなさい
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいてます。
御句。とても沁みる句ですね。
「反魂香」とあるなら「かをり」は省けるかもしれません。
暮るる秋反魂香を聞きにけり
でもこれでは落語の演目と思われるかもしれないから、「かをり」と置いたのかもしれないと思えてきた。このままいただきます!
点数: 2
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回答者 卓鐘
おはようございます。
反魂香調べました。空想上の香りになりますか?
だとすると明確な映像喚起のない中七、下五、なので、上五時候の季語ではなく、映像を持つ季語を持ってくるのがバランス的には良いかと思います。
鬼灯や、満月や、露草や、なんでもいいと思います。
点数: 2
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回答者 独楽爺
おはようございます。
「眺むる」を入れると少しは情景が入ると思います。
”秋の暮眺る先の反魂香”
よろしく。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
本年最後の秋季語句にします。
反魂香=生き返らせる香。
香道では香りを「聞く」と言う