俳句添削道場(投句と批評)

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舟盛りのたこ焼き六個春の昼

作者 ケント  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

屋台のたこ焼きに「春」を見ました。

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 竜子

ケント様 こんにちは
お世話になります。
拙句の篝火のコメントありがとうございます。
春の闇夜と篝火の明るさを対比させてみました。
このごろは外出は近くの散歩しかできませんので、テレビなどの画面から俳句を詠むこと多くなりました。
本当は実景がよいのですが。
御句
提案句です。
たこ焼きを頬張る路地の余寒かな
路地でひとりたこ焼き
たこ焼きにマヨをたつぷり花の冷え
花見でたこ焼き
因みにたこ焼きは季語ではないと思います。季節性がありませんよね。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

ケント様、こんばんは🙂
コメント有り難うございました。嬉しいです😉

「舟盛り」のたこ焼き🐙…あるんですね…?ただのトレーではなく…
「六個」と、数を入れた点…「舟盛り」が六つあったようにも、読めてしまいますかね…
私としては、避けられる主情語ですが、単に"うまし"とかでも良いような…
「舟盛りの蛸焼き旨し春の昼」
とか…

また宜しくお願いします😉

点数: 3

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ケントさま。そのとおりと言われて、じゃあ、変えてやろうと思いました。そのとおりじゃ、だめじゃんと思って。共感できるって、凡人でしょ?
椅子がかたむいていくときの気分、麻酔されて、まるで、まな板の鯉だなあと。 
そうかんじて、季語、変えました。
正解、不正解、私には、判断つきません。
変えないほうがよかったのかしら?😖

たこ焼き六個。何かのイベントがあったのかな?
500円くらい?横浜の桜まつりで、六個500円だったの。ぼったくりやんてそれしか、思わなかった。まあ、その頃は、俳句やってなかったしね。
もし、その頃、俳句やってたら、
▪たこ焼きのおかかの踊る春の昼
ってするかなあ?

また、宜しくお願いいたします。

点数: 3

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ケントさん、こんばんは。

たこ焼きから春を感じましたか?。
私は冬にホカホカのたこ焼きが食べたいかなぁ?。
いや、タコの一番おいしい季節は夏かなぁ?。
まぁ、春の昼でも腹が減ってればウマいはず。
なんて考えると春の昼である必然性を感じませんでした。
俗にいう季語が動くというやつでしょうか?。

もう一つ、タコ焼き 船盛り で画像検索してみました。
結果は、やっぱりです!。
ほとんどの画像が六個なんですよ。
言わなくても、読み手のほとんどの方が六個の映像を想像しているんで
省略できると思いました(読み手に想像させてあげましょう)。

すいません、思いつくままに書いていたら、ずいぶんとキツイ書き方に
なってしまいました。ごめんなさい。

でも映像は浮かびましたよ。その証拠にたこ焼き食べたくなっゃった(笑)。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 3

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

ケント様。再訪です。
もう一句浮かびました。

▪たこ焼きのそースの匂い春の昼

また、宜しくお願いいたします。🙆😆

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

『ОK & ありがとう。』
さすがはケントさん、遠慮なく言えるからこその道場です。
私にも、もちろん遠慮は要りませんよ(^_-)-☆。
思ったことをどんどん言ってくださいね!。
そんな意見を待ってます(#^^#)。

反論するかも知れませんけどね(笑)。
では、今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ケント様、こんばんは。
御句、いいですね!何かのイベントか、観光地などでしょうか。

コメントが無くても「舟盛りのたこ焼き」という言葉から、おそらく場所が屋外であろうということも想像できます(家で食べるならパックかお皿のケースが多いと思うので)。
町のたこ焼き屋さんか、屋台か。1人での散歩か、誰かと一緒に分けているのか。その辺は読者の想像ですね。

たこ焼きを目当てに外出する人は少ない(?)と思うので、ふと目についたお店で買って、ベンチにでも座ってお昼を済ませたのかな、と想像します。
そんな風に外でお昼を食べるのも、寒さが和らぎ、草花も咲き始めた春ならではですね。
そういう意味でコメントにある「屋台のたこ焼きに春を見た」という句意につながるように思いました。
好きな句です。

追伸:「蛸」が夏の季語なのですね。
私は大丈夫だと思ったのですが、夏井先生添削で「蛸焼きを三つ頬張る夜店かな」という句が季重なりと指摘されているのを見かけました。
正直、蛸とたこ焼きの間には相当隔たりがあるし、「たこ焼きと言えば夏!」というイメージでもない(初詣、花見、夏祭り…などあらゆる季節に登場するので)と思うのですが、どうなんですかね…この辺は私の力では判断できませんでした。

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ケント様こんにちは。
拙句『隣人と』にコメント頂きありがとうございます。
俳句っぽくを狙い過ぎましたか?(笑)
ご提案句、上五『お隣の』私も考えましたが、やはり『お』がどうなのかと思った次第です。
中七は確かにやや硬い措辞かとは思いました。
いつも貴重なご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

ケント様 こんにちは
お世話になります。
たこ焼きをつまんで外歩き春ですね。
めい様に一票です。
おかかが揺れて春いいですね。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「舟盛りのたこ焼き六個春の昼」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

具体的な情景が浮かぶ良い句だといます。数字で情景を更に鮮明にするのも良いテクニックですね。

一点、季語がたこ焼きと響くかどうかですね。季節的には冬、あるいは今ごろ、余寒がマッチしているように思えます。
「船盛のたこ焼き六個余寒かな」

よろしく。

点数: 1

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