俳句添削道場(投句と批評)

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手水鉢仰ぐ山麓炎熱忌

作者 おがわたろう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近景と遠景の対比

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「手水鉢仰ぐ山麓炎熱忌」の批評

回答者 なお

おがわたろうさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。私は忌日季語はまるで詳しくなくて、炎熱忌は存じませんでした。真夏の忌日ですね。

御句、名詞の連続で調べがブツブツとしている三段切れになっています。
そもそも、句の意味がとらえにくいです。おそらく、作者の目の前に手水鉢があり、遠くに山麓が見えるということなのだと思いますが、これでは、「で?」と言われそうです。

例えばですが、

・手水鉢に映る山並み炎熱忌
・手水舎の奥に山嶺炎熱忌

こういうことですと、なんとなく、遠近の距離感とともに景色が見えてくるような気がします。
よろしくお願いします。

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「手水鉢仰ぐ山麓炎熱忌」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。はじめまして。
炎熱忌という難しい季語をお使いですね。どの程度の俳句経験がおありなのでしょうか。

御句
◆前半、助詞を省略し過ぎていて、何が何を仰ぐのかはっきりしない形になっています。
 ①手水鉢が山麓を仰ぐ(擬人化)
 ②山麓が手水鉢を仰ぐ(まさか?と思われるかもしれませんが、俳句では事実でないことを詠むこともあるので・・・)
 ③「手水鉢」で一度意味が切れて、作者が山麓を仰いでいる

①と受け取るのが普通だと思いますが、やや安直な擬人化にも見えますし、俳句は「平凡を嫌う」ところもありますし・・・

◆傍題「炎熱忌」を選んだ狙いがつかめませんでした。
 「炎熱や勝利のごとき地の明るさ/草田男」この句そのものに紐づくか、この句のエピソードに紐づくのが普通だと思うのですが・・

◆コメントの「近景と遠景の対比」について、工夫をしようという意志は歓迎します。
御句については「手水鉢」と「山麓」と出している言葉以上のものは感じづらく、季語もそれを補えていないように思いました。

またよろしくお願いいたします。

・手水鉢ありて山麓ありて夏

点数: 2

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