「手水鉢仰ぐ山麓炎熱忌」の批評
回答者 なお
おがわたろうさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。私は忌日季語はまるで詳しくなくて、炎熱忌は存じませんでした。真夏の忌日ですね。
御句、名詞の連続で調べがブツブツとしている三段切れになっています。
そもそも、句の意味がとらえにくいです。おそらく、作者の目の前に手水鉢があり、遠くに山麓が見えるということなのだと思いますが、これでは、「で?」と言われそうです。
例えばですが、
・手水鉢に映る山並み炎熱忌
・手水舎の奥に山嶺炎熱忌
こういうことですと、なんとなく、遠近の距離感とともに景色が見えてくるような気がします。
よろしくお願いします。
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近景と遠景の対比