俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒

作者 感じ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

連続投句失礼します。
中8→技術的に中7に出来ず。 
中のぶち切れ感→その場の八百万の神の、騒ぎ、を考えれば、ぶち切れ感、もむしろ良いのではと考えました。
よろしくお願いします

最新の添削

「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 めい

感じ様。申し訳ございません。
打ち間違いました。
改めて。
▪岩屋戸の神乱痴気や今年酒

よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

感じさん、こんばんは。
お世話になります。

"天宇受売命"(あめのうずめのみこと)…私の期待する女神です!…(笑)

三段切れっぽい、ですかね…

「岩屋戸に臍出乳揺れ今年酒」
とか…

「今年酒」の季語は響いていると思いました!

宜しくお願いします。

点数: 1

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岩屋戸の声を聴くやう今年酒

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

 感じ様、はじめまして。よろしくお願い致します。

 御句ですが、岩屋戸”や”と切っているので、中七の”臍出し乳揺れ”が神々の騒ぎを表しているというのは、ちょっと伝わりづらい気がします。

 添削は正直難しいですが、私なら「岩屋戸の声を聴くやう今年酒」というふうに比喩を使うかもしれません。力量不足で申し訳ありませんが、参考にしていただければ幸いです。

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

感じ様

いつもありがとうございます。
新酒の句にもご意見、提案句ありがとうございました。
文法的な間違いは無かったでしょうか?
お猪口の蛇の目、これは良いかなと思ったら
「蛇の目」類想とも書かれていました。
「蛇の眸潤む」の方が良かったですね。

御句、拝読しました。
神々も踊り狂うほどの今年酒でしょうか。
新酒の本意として新酒が出来たことへ
八百万の神に感謝の気持ちが表現出来れば良かったのか🤔

また、よろしくお願い致します。

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

感じ様  おはようございます。
お世話になります。
拙句寒鴉のコメントありがとうございます。
始めは公園で詠みましたが、強い切れがいいかなと思い広場やとしまいした。
ご指導ありがとうございます。
御句
負乗様の案を一部頂いて
提案句です。
岩屋戸や臍で乳揺る今年酒
揺るは連体形のるです。やはり上五でやと切ったほうがいいかなと。
私は俳句に切れは大事と考えていますのでこのような形になりました。
これからもご指導よろしくお願いいたします

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

感じ様  再訪です。
提案句をもう一つ
岩屋戸のへそ乳振るや今年酒
中七をやで切る型もありかなと?
よろしくお願いします。

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

あはようございます。

ネットで引くと次のように。
”天岩戸開きは、光と闇、生命と死、そして新しい始まりの象徴として、日本文化の中で長く語り継がれています。”この意味を汲んで、
”大岩戸開いて光の神酒かな

ご参考迄に。

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

感じ様、こんにちは。
拙句「道の先…」へのコメントをありがとうございました。返信が遅れ申し訳ありません。
たしかに上五が説明的になっていましたね。。
「あり」は強調のために敢えて入れてみましたが、ご提案の「この枯葉」という形、ズームインも効いてきて良いですね。ありがとうございます!

御句拝読しました。
今年酒と神々の取り合わせの情緒、いいですね。とても風流を感じます。
私の力では「臍出て乳揺れ」が神々の騒ぎを表現しているというのがちょっと難解でした。上五で切れているからというのもあるかもしれませんが…。
添削する力が無くて申し訳ありません。でもこういう発想での詠み方をしたことがないので、勉強になります。

点数: 1

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「岩屋戸や臍出て乳揺れ今年酒」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

 感じさま。神々の踊のすがた、違う、表現にし
てみました

 
▪岩戸屋の乱痴気騷ぎ今年酒

また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

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