俳句添削道場(投句と批評)

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もう舞えぬ低さに居りて秋の蝶

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

死にかけのチョウチョをイメージして詠みました。
とはいえ沖縄の場合、まだまだチョウチョは元気です。今朝もまた悠然と翔ぶオオゴマダラの雄々しき姿を見かけました。

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「もう舞えぬ低さに居りて秋の蝶」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは
拙句「白球」への嬉しいご感想ありがとうございます😊しっかりと秋沙美さんに伝わり嬉しいです。しかしながら、いなださんのご指摘通り、文法上の間違いで(置きて)が正しいです。まだまだ動詞の勉強が足りません😭
揚句について、
イメージはよく伝わりましたよ。私の場合はアマチュアですが昆虫を研究していますので、違和感がありますが。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「もう舞えぬ低さに居りて秋の蝶」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

秋沙美 洋様
こんにちわ。景がしっかり立ちます。上五、、、作者が一番言いたかったところなのかと、、、。然しながら、読者も一番気になるところかと、、、。読者目線で読むと、賛否が分かれそうですね。上五「たよたよと」「たゆたゆと」とでもすると、映像としては伝わりやすいのかな、、、とも思いましたが。、、、いかがでしょうか?

点数: 1

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「もう舞えぬ低さに居りて秋の蝶」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは(*^^*)
秋の蝶の本意を捉えた句だと思います。
しかしながら「もう舞えぬ」は言い過ぎのように思います。
因みに昨年のNHK全国俳句大会大賞句は

淡き日を拾ひ拾ひて秋の蝶 
           種田瀬音

参考までにm(_ _)m

点数: 0

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添削対象の句『もう舞えぬ低さに居りて秋の蝶』 作者: 秋沙美 洋
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