なおじい様
回答者 秋恵
なおじいさま
コメント有り難うございます!
なんかすっきりしてないですょね、
添削して下さった一番上の句が好きでーす。
御句
何となく心情が分かって
好きですョ~
又、宜しくお願い致します。
点数: 0
添削のお礼として、秋恵さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なお 投稿日
回答者 秋恵
なおじいさま
コメント有り難うございます!
なんかすっきりしてないですょね、
添削して下さった一番上の句が好きでーす。
御句
何となく心情が分かって
好きですョ~
又、宜しくお願い致します。
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回答者 つちや郷里
なおじいさんこんにちは。
御句
まず2番の方にお答えしますが、輝けりの「けり」は切れ字のけりではなく、動詞「輝く」の命令形である「輝け」に完了・存続の「り」がついた形です。
なので切れ字が二つある俳句ではありませんが、「り」自体が終止形でわりと強く切れる形なので、気になるという人も一定数いると思います。
ちなみに完了・存続の「り」は一般的に動詞の已然形につく形だと解説されることが多いですが、最近の研究では命令形につく形であるとされているようです。
1番に関してですが、基本的に「や」は場面転換の役割がありますが、句の内容によっては場面転換せずに、びっくりマークのような単なる強調として使われる場合もあります。(例:「菜の花やはっとあかるき町はづれ」正岡子規)
この句の内容ですと場面転換なしと捉えれますし、名月をとにかく強調したいという意思がおありなら「や」のままでいいと思います。
「や」と「り」で二回強く切れるのが気になると上述しましたが、連用形止めで「輝ける」とすると切れがなくなり、さらに余韻も出て、季語の「名月」の方に視点が戻り、季語をより深く味わえる書き方になると思います。
私の知識と解釈の中から解説しましたが、間違っていることもあるかもしれませんし、いろんな解釈が出てきそうなので、他の方の意見も聞いてみたいですね。
またよろしくお願いします。
点数: 3
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回答者 感じ
こんにちは😃いつもお世話になります。
いつも、丁寧なコメントありがとうございます。
さて、御句。
「輝けり」
これは、輝く(カ行四段活用已然形)+(存在、完了の、り)ではないですか。
だから、三大切れ字の「けり」ではないと思います。
あと、「輝けり」の形ですが、俳句の世界ではどうなっているか知らないですが、文法的には
「係り結びの法則」で、
こそ+已然形
・名月や旅に出てこそ輝けれ「れ」は「り」の已然形
次に、「や」切り、ですが。
上と中下、は、主語と述語になっていますので、や切りより、「は」とした方が良いと思います。
次に、私は、中下に説明感、理屈を感じます。
「こそ」が強すぎるのかも。
もう少し弱めの強意「ぞ+連体形」ではどうでしょう。
・名月は旅にありてぞ輝ける
今後とも宜しくお願いします。
点数: 3
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回答者 イサク
こんばんは。
「や」切れではなく、格助詞の「が」のような意味で使って語調を整えるような用法があるので、この使い方も間違いではないです。主語の強調のような使い方で、この場合上五では切れません。「名月」を強調しつつ繋がっていきます。
御句、
どちらかといえば、中七下五の理屈っぽさが気になりました。作者の主張が前面に出すぎているような感じで、旅に出てもいないのに「旅先の方がいいのだよ」と言っているような雰囲気を感じます。
旅先なら旅先と書いた方が良いかと思いました。
先の方の言ってらっしゃる「こそ」があるので係り結び、というのも風情があってよいかもですね。
・名月や旅の地にこそ輝けれ
原句の「旅に出てこそ」、提案句の「旅の地」をもう少し具体性のある映像にした方がよい、とは思っています。
ここは作者の実景に寄せるか、リアリティのある措辞を工夫するか、ですね。
・峠路に名月なほも輝けり
点数: 3
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回答者 負乗
なおじいさん、こんにちは😐
お世話になります。
旅に出たいっすね😣
「名月」と「輝く」に重複感がある気もします。
それと「こそ」と来たら、"係結び"で、締めは已然形の「けれ」になるぞ、むかし学校で教わりました😭…(しかし、絶対でもないようですね…)
その観点から、
「月それは旅に出てこそ輝けれ」
「名月は旅に出てこそ良かりけれ」
とか…
私も結構、文法オタクなんで…😄
また宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 慈雨
なおじい様、こんにちは。
拙句「ママの分…」へコメントを頂き、ありがとうございました。
温かいお言葉、嬉しいです。
頂いた内容、とても納得しました。機械的に区切るというより、季節を示すものとして生きているかどうかが重要そうですね。
本当にありがとうございます。
御句拝読しました。
まだ私は添削できるレベルでないため、みなさんのコメントで勉強させていただいております。
旅先で見る名月、格別だろうなぁと旅行に行きたくなりました☆
点数: 2
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回答者 コウ
なおじい様
いつもご指導有難うございます。
水澄めりの句にもご意見、ご提案ありがとうございます。
何か違うと感じたことが分かりました。
亡くなりしを違う描写で表現すれば
流石なおじい様です。
見違える良い句にして頂きました🙇♀️🙇♀️
御句、拝読しました。
「輝けり」のけりは切字ではなく
「輝き+あり」→「輝けり」なんですね。
こちらも勉強させて頂きました。
ご旅行にいらして広い空にしみじみと
素晴らしいお月様をご覧になったのですね。
羨ましいです。
また、よろしくお願い致します。
点数: 2
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回答者 竜虎
なおじい様 こんばんは。
お世話になります。
拙句水澄むのコメントありがとうございます。
さすがになおじい様ですね。私の気持ちを汲み取っていただきました。
初心者なのにいろいろ出過ぎました。
これからは精進していろいろ勉強させてください。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 ちゃあき
なおじいさん、こんばんは。拙句、玉入れの...へご意見ありがとうございました。
真似というのは、三橋敏雄の 鈴に入る玉こそよけれ春のくれ のことです。
御句。旅先で愛でる名月なんてうらやましいです!
旅に出て見る月は何か特別な月のように感じますよね。十五夜だとなおさらです。
・名月や旅にてあれば煌々と
・名月を妻と二人や旅の空
・旅ゆかば〇〇〇〇〇〇の今日の月
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 竜虎
なおじい様 こんにちは
お世話になります。
旅情は気持ちを高ぶらせるものですから、月もいつもと違うように見えると思います。
やとけりは
降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男
普通はダメと言われてますが・・・
提案句です。
旅に出てこそ名月と言ふならむ
これで良いのか自信はありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。
前句「満月や君は偉そうに」ではごめんなさい、お騒がせしました。不備に気づいてすぐに撤回しましたが、温かいコメントくださっ方々、有難うございました。
本句は教えてほしくて投句しました。先ごろ旅行先で見た月がきれいで、やはり都会とは違うなぁと思ったことを詠んだものですが、
1. これは「や」で切るような句か?
2. 下五の「けり」は、当人は切れではないつもりですが、「や〜かな」のような二重切れ字になってしまうのか?
ご指導ご意見よろしくお願いします。