「祭果つ砂にまみれた蛸焼きよ」の批評
感じさん、こんにちは😐
拙句へコメント有り難うございます。
確かに、人が引いてしまう"エグイ"句でした。(できれば削除したいです…😓)
もう何十年も前の、近親者の火葬を思い出して詠んだ句でした。茶碗酒を二杯ほど飲んで、"ほろ酔いで"骨を拾った記憶があります。(まあ、それもいいと思うのですが、酒に厳しい人には、不謹慎でしょうね…)
句としては無季語でした。「清酒」は季語ではないので、「冷酒」(夏)とでもすればよかったのかな…
ご提案の、
「化野のけぶりや清酒一二杯」
気に入りました!「化野」(あだしの)…いま検索して知りましたが、良いですねえ。流石です。
削除は出来ませんが、"魚"の句とします😅
「焼き終ふるまでの冷酒の一二杯」
火葬場は忘れて下さい(笑)
御句ですが、やはり"祭果て"ではなく、「祭果つ」の切れ、ですよね😉
下世話ですが、「砂にまみれた」は"砂にまみれし" と文語が良いのでは…
(口語体の句とすると、「祭果て」でもいいのかも…)
「祭」も、夏の季語でしたね…(あまりピンと来ませんが、やはり京都の『祇園祭』の存在が大きいと思います。)「蛸」も夏の季語ですが、「蛸焼き」は、季語になるんですかね…分かりませんが
問題はないですよね😉
「蛸焼き」がいつ頃から始まったのか、調べて見ます。
また宜しくお願いします。
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
連続投稿失礼します。
「果つ」にこだわってます。
「行事?」の「季語」が終わった後に、今こだわってます。
掲句は、某サイトに投句したものを改作したものです。
よろしくお願いします。