俳句添削道場(投句と批評)

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夫おらずひとり河原の夕涼み

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夫は単身赴任、さびしく夕涼み

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「夫おらずひとり河原の夕涼み」の批評

回答者 めい

竜子様。お世話になります。
初読、未亡人の句かな?と思いました。
読み手はら竜子様の状況を知りません。
夫おらずを夫転勤にしました。

●夫転勤ひとり河原の夕涼み

夫が単身赴任すれば、作者は、一人ではなく子供さんと同居してるかもしれない。もしかしたら本当にひとりなのかも知れない。
その場合、作者は、独りとするのでは?

よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夫おらずひとり河原の夕涼み」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。
コメントを拝見して詠んでみました。

夕涼み夫は単身赴任なり

河原はなくなりましたが十分寂しさが伝わると思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「夫おらずひとり河原の夕涼み」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

竜子さま。コメントありがとうございます。
私は板摺りを名詞と思っていました。
板ずるという、表現は、あまり、聞いたことがありません。
板摺りをするなら、わかります。
🙇無知で申し訳ありません。

点数: 1

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「夫おらずひとり河原の夕涼み」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは、お寂しいことですね。
あらちゃんさんの提案句が秀逸です。
原句、「夫おらず」は色々な想像ができますが、幅が大き過ぎて、これは「読み手の想像が膨らんで良いこと」というのとはちょっと違うと思います。かえって、「えっ、これってどういうこと?」となり、読み手の想像が止まるような。
また、次の「ひとり」ですが、先に夫がいないと言えば、すぐに「ひとり」は思い浮かぶので、なくてもいいかと思います。
私はやはり、「なぜ夫がいないのか」を書いてあげたほうがいいと思いました。出張、旅行、入院、その他、あまり書きたくないこともありますが、ここは単身赴任とありますから、ぜひそれを。
単身赴任は七音で扱いにくいのですが、あらちゃんさんはこともなげに詠んでいらっしゃいます。ひとりの気楽さと同時に寂しさも表していると思います。

点数: 1

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