「遠ざかる友の背中の花吹雪」の批評
回答者 コウ
佐渡様
いつも有難うございます。
登園の句にも有難うございました。
不安気な顔でバスに乗り込みました。
よく乗れたな〜と
バスを見送った時の様子です。
佐渡様の桜吹雪の句にもヒントを得ています。
助詞の使い方迷うし難しいですね!
提案句も有難うございました。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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作者 佐渡 投稿日
回答者 コウ
佐渡様
いつも有難うございます。
登園の句にも有難うございました。
不安気な顔でバスに乗り込みました。
よく乗れたな〜と
バスを見送った時の様子です。
佐渡様の桜吹雪の句にもヒントを得ています。
助詞の使い方迷うし難しいですね!
提案句も有難うございました。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
あの某助詞オタクたちが来て解説してくれれば・・・
「を」もイけますよー
・遠ざかる友の背を花吹雪せむ
下五の助動詞の着地は私のお遊びですが、
助詞「や」「へ」「を」は作者の意図で選ぶべき助詞ですね。どんな風景を出したいか。
自分で作るなら、私もかこ様と同じで「切れ」を入れるかも。
「に」も入りますが、避けた方がいいと思います。説明的、あるいは遠山の金さんみたいな映像になっちゃいます。
点数: 3
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
遠ざかる友の背へ花吹雪かな
はどうでしょう。動きぐある、へ、を選択しつつ、冗長さを減らしたいです。
点数: 2
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回答者 かこ
こんばんは。
遠ざかる友の背中を映す映像があって、そこに一陣の風が吹いて、花が散る。だから背中で一旦切った方が良いですね。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です。
・遠ざかる友の背中に花吹雪
「に」だと背中に張り付いてる感じ。金さんっぽい。
・遠ざかる友の背中の花吹雪
「の」は「に」よりは広くなるのはなりますが、遠い景色から、友⇒背中⇒とズームあっぷしていくのが「の」というイメージなので、とても狭い範囲の花吹雪しか見えない、あるいは、背中までアップして、そして、という光景がせわしいというイメージ。
・遠ざかる友の背中を花吹雪
「を」だと背中だけでなく、そこに空間や時間が生まれてくる。
・遠ざかる友の背中へ花吹雪
「へ」だと動き。背中の方へ花吹雪が動いている感じ。まあ、そもそも花吹雪という季語に動きがあるので、「へ」である必要性は薄い。
「や」だとカット切れ。去っていく友にずーっと映像。そして、カット切れて、花吹雪。最後は友が見えなくなっててもいいよねー、花吹雪だけが見えているという感じ。映像が持っていき方、花吹雪の余韻の残し方、これがベスト。
かこ乃さんととイサクさんの見せたい映像が「や」なのは、そこにあるんでしょう。花吹雪が活きますからねえ。
私は、そのどれも捨てて、花吹雪に「かな」を使ってみたらどうなる?という質問に答えてない提案がげばのパターンでした。友と花吹雪がともにある映像です。
助詞の先生卓鐘さんが来てくれたら最高なのですが、真似して書いてみました。助詞の意味、合ってるかしら、、だけど。
点数: 2
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回答者 くまた
佐渡様こんばんは。
添削ありがとうございました。
葉桜は夏の季語ですものね。
少し早いかな?とは思ったのですが、あまりにも今日見た葉桜が
立派だったもので。
添削句 すごく参考になります。
ありがとうございました。
御句
ほんと俳句の助詞の使い方深いですね。
いっぱい俳句に触れて行きたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 葉月庵郁斗
いつもコメントありがとうございます
イサク様、げばげば様から
コメントがあったように
助詞の師匠であり私の恩師でもあるあの方から
助言を頂きたい位ぐらいですが
勉強になる素晴らしい句だと思います。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 春野ぷりん
こんにちは😊佐渡さん
いつもお世話になっております。
「初虹や」の句にコメントありがとうございます。そうですね。その瞬間を、ドラマのワンカットのように詠めるよう、たくさん俳句を作って、日々勉強していきたいと思います。いつもありがとうございます😊
点数: 1
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回答者 独楽爺
今晩は。
友の背中の動きと花吹雪をわざわざ助詞で関連付ける必要はないと思います。
” 友の背の次第に遠く花吹雪
花吹雪の景色が広がる中友が行くとするなら、
” 花吹雪友の背の次第に遠く
今後とも宜しくお願いします。
点数: 0
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鳥雲の詠み直し。
背中に、背中へ、背中を
背中のどうか?
助詞は難しい。
教えてください。