「死に様を考えながらどんど焚く」の批評
回答者 宮武桜子
こんにちは。
夏草や強者どもが夢の跡
死を直接言わず、死を表現するのが俳句らしい。
その辺で没になったのだと思います。
でも、喜ぶべき一年の初めに、用が済んで焼かれているものを見て死を考えたのは葉月さんのオリジナル。
直接的過ぎるけど、この様な句も良いと思います。
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 宮武桜子
こんにちは。
夏草や強者どもが夢の跡
死を直接言わず、死を表現するのが俳句らしい。
その辺で没になったのだと思います。
でも、喜ぶべき一年の初めに、用が済んで焼かれているものを見て死を考えたのは葉月さんのオリジナル。
直接的過ぎるけど、この様な句も良いと思います。
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回答者 ちゃあき
郁斗さん、こんばんは。
・生 き 様 を 振 り 返 り つ つ ど ん ど 焚 く
死に様よりも生き様の方が大切なのではないでしょうか?
吉田松陰や坂本龍馬が大好きなので、すみません。<(_ _)>
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
凡人ワード&言葉の組み合わせを周期的に研究したくなるイサクです。
この句は「考えながら」がわかりやすく凡人ワードです。
「死にざま」と出た時点で考えてますし、「ながら」も説明的かと。
ちょっと悩みましたが「死にざま」は未来のことを想像しているわけで目の前にないですし、「死にざまを思う」こと自体が報告から抜け出せないので、別の形かなあ・・?
コメントから措辞を拝借します。
・我が老いを燃やせるものかどんど焼き
・どんど焼き炊くとは年をとることぞ
点数: 2
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回答者 佐渡
葉月庵郁斗さん!
こんにちは!
いつもお世話になっております。
どんど焼きですか?Nでしたね。
御句
確かに火を見つめているといろいろな事を考えてしまいますね。
自分の死もそのひとつですね。
私は良いと思います。
若い時はなかなか考えなかったこと年齢と共に考えことが多い。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 感じ
はじめまして。初心者の凡空と申します。以後よろしくお願いします。
御句、初読、正直「ギョ」と思いました。
老病死の嘆き、叫び、呟き、でしょうか。
私もよく、呟きの句を作ります。
しかしながら、多少、直接的とも思いました。
若輩者ながら、わかったような事を書いてしまいました。
以後、ご指導よろしくお願いします。
ps.貴方の俳号、読み方分かりません。なんと、お呼びすればよろしいでしょうか?
点数: 1
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回答者 森本可南
はじめまして。葉月さん。
よろしくお願い致します。
私もそうです。
共感いたします。
映像もはっきり見えます。
老いてゆく、死んでゆく、これは、もう、人間の理、美しく、死んでゆこうじゃないですか。
それまでは、俳句にいそしみましょうぞ。
点数: 1
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回答者 コウ
郁斗様
いつもお世話になります。
春来るの句にコメント有難うございました。
因果になるのですね。
そこがよく分からなくて🙁
また、勉強して行きたいと思います。
御句、拝読させて頂きました。
そうですねー
炎を見つめいると人物の内面を見つめることあると思います。私は海もそうです。
死に様はどのように生きたかに繋がると思います。これからもの自身を見つめながら生きて行きたいですね。
感想だけですが
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。死に様より生き様。なるほど、この道場はおもしろいなあ。
死に様を詠んだ句では、憂国忌の句はありますね。
生き難しどんどの火の粉払ひゆく
アンサーとしては、伊丹一句でいただいた拙句で。
生きるとか死ぬとか土用鰻とか
なんだかんだ言って、美味いもん食べて飲んで😆
点数: 1
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回答者 伊勢史朗
どうもこんにちわ。どんどを焚く人が何を考えているかを第三者は具体的にわかりかねます、しかも、考えている内容が「死に様」ではあまりにも抽象的過ぎて最後に残るのは季語の「どんど焼く」のみ。敢えて自分に寄せて書くという手法もあるので後は何を考えながらだと作品が面白くなるか。添削はその一案です。どうか午後からも御健吟に。
点数: 1
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回答者 負乗
葉月様、こんばんは🙂
私もこの句、共感します😉
下五の「どんど」の火が、ありありと見えるようで、好きですね。
上五、中七が散文的とは思いますが。
点数: 0
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某所ボツ句です。
新年の行事ですが
ひとつ年をとるごとに
老いを感じ詠みました
よろしくお願いします。