「春の夢レモンの匂ひ残しけり」の批評
回答者 もんこ
めでかやさま
『ラベンダー』へのコメントありがとうございます。
加工したものは季語では無くなるのですね!
そして、問題の『通所』これはやはり✖ですわ。
作り直します!
本当にいつも勉強になるコメント嬉しいです。
御句『春の夢』
春に見る夢はどこかほんわかと柔らかいイメージを私は持っています。そこにスッキリ、シャープな香りを持ってきたら、寝覚めが良さそうですね!
私は『香り』の仕事をしていますので、夢の中に香りが入っていくことは出来ないものか?と常々考えてました。たぶん入っていけると思います。それは素敵なことですね。
今後も宜しくお願い致します。
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添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>
俳句を始めてから初めて迎える春、全ての季語が新鮮です。逆を言えば初対面の季語ばかり、季語の持つ深さやパワーも分かりません。昨日「春の夢」で詠んだ句は、季語の意味さえも理解せずに使っておりました(*_*;。
イサクさんからは、季語「春の夢」=春の眠りにみる夢で、春である必要性を出すのがめちゃめちゃ難しい季語だということです。とのコメントを頂きました。
”難しいならばなお楽し”という事で再度のチャレンジお願い致します。しばらくの間は「春の夢」でいこうかな(笑)。
追伸:檸檬は晩秋の季語、夢の中だし弱いから良いかとか、さらにはあえてカタカナ表記で季節感を消し青春の味をアップしてみました。この辺の是非についてもご意見を頂けたら幸いです、宜しくお願い致します。