「雪降るや昭和の路地を歩きけり」の批評
回答者 こま爺
再来です。下五の連用中止法の記事です。もし参考になれば。
https://ameblo.jp/originalk/entry-12515821292.html
点数: 1
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作者 負乗 投稿日
回答者 こま爺
再来です。下五の連用中止法の記事です。もし参考になれば。
https://ameblo.jp/originalk/entry-12515821292.html
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。草田男のオマージュでしょうか。「や」「けり」が使われてますもんね。
最初はそれならいっそ寄せて
降る雪や昭和の路地になりにけり
降る雪や昭和の路地にあひにけり
とかの方が「けり」のふとした発見感が出ていいかなあと思ってましたが、よくよく読んでみると
「ふと気付いたら昭和の路地を歩いていたのだった。(昭和の路地になっていたのだなあ)」という発見なのですね。
しかもこの歩くは詠み手の歩いている人生の路でもあるのかなあと。
気付けばわたしの人生もいまや昭和の路地を歩いているのだなあ。という感じがして、しんしんと積もる雪の相まってとてもしみました。
点数: 3
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回答者 イサク
こんにちは。
ふたつ切れはともかく、自分が「歩く」のを「けり」するのは違和感がありますね。
・雪降るや昭和の路地を歩きをり
点数: 2
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回答者 佐渡
負乗さん!おはようございます。
降る雪や明治は・・・・
でしたね。
提案句です。
・降る雪や昭和臭かる街の路地
・雪降るや昭和の臭き路地の街
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
今日は。
「路地」と「歩く」のいづれか一方は省けますね。昭和の路地は文字数を使う割には情緒や映像が今一つ。例えば、湯気の立つ屋台なんかは良いと思いますが。
”降る雪や湯気の屋台を飲み歩き
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんにちは。いつもありがとうございます。
御句:佃島の古い町並を感じました。今どうなっているのか分りませんが、三十年くらい前に行ったきりですので。こんな提案はいかがでしょうか?
・雪降るや昭和の路地の残りけり
点数: 1
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回答者 コウ
負乗様
いつもお世話になります。
冬の夜のの拙句に添削有難うございます。
確かに湯槽で舟を漕ぐでこっくりこっくり分かりますから暗喩でいいですよね。
御句、拝読させて頂きました。
自分の辿った道を省みるようで感慨深く思いました。決して晴れの日ばかりではない。
また、よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
アロエの句、コメントありがとうございます。
問題は下五の連用中止法の是非!?。
①「アロエ咲き」は「アフリカ」の唐突な印象を和らげるため連用中止にしたものでボツですね。季語と前の上五中七とが、因果関係の説明になってしまっていますね。失敗です。
「花アロエ」が良いです。
②其処か此処かは、遠いアフリカから見ればどちらで良いかも。
③アロエの原産地は元々は、南アフリカ、若しくはアフリカ、若しくは地中海沿岸地方
今後ともよろしく。
点数: 1
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回答者 ドキ子
寒紅梅の句の添削ありがとうございます。
添削句の「径」はとても良いと思います。
勉強になります。
御句の感想です。昭和の路地がとても良いと思います。狭い道に居酒屋の看板や軒下のプランターのある光景が浮かんできます。懐かしく思います。
勉強になります。
またよろしくお願いしますm(_ _)m
点数: 1
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回答者 佐渡
負乗さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
ゆでたまごコメントありがとうございます。
なるほど葱ですか。子供ころ風邪ひくと喉に葱まきましたね。
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「や」「けり」の二つの切れ、
駄目ですかね…
「路地」の語は安直ですかね…