俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

バチバチと生木の爆ぜる焚火かな

作者 鈴屋いるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ご無沙汰しております
久しぶりに詠んでみました
よろしくお願いします

最新の添削

「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 コウ

鈴屋いるか様

いつもお世話になります。
夜焚火にコメント有難うございました。
ご提案句も有難うございます。
確かに、今思うと激しい音がしていたのでしょうね!音も聞いて黙りこくり只々炎を見つめていたように思います。  

御句、拝読させて頂きました。
「揺れる葉」でも鈴屋様とは同じような景色を見ているように思いました。
私は「落ちそうな」でしたが

御句の爆ぜるだと鈴屋様の伝えたいことが伝わり辛くは思いました。
感想までですが…

また、どうぞ宜しくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

俳句道場ではテレビで紹介されたようですね!ブログで見ました。おめでとうございます!
さて、御句。焚火の一物にチャレンジでしょうか。一物はかなり観察したことを描写しないといけない難しさがありますよね、ともすると、季語の説明になってしまいがちという。登盛満さんがおっしゃる通り、バチバチと木が爆ぜているというのは「焚火」という季語の中に含まれていそうなので、上五中七が季語の説明になっていそうです。ここに人物も出さずその他の要素も足さず、焚き火だけの描写で何か提案する力は私にはありません。私のこの1年4か月の句歴で一物句は数えるほどです、、。鍛えていかないといけません。でも、季語を説明する以上の観察ってなかなか難しいですよねー。
そう考えるとイサクさんの伝説の俳ポ秀作の一物句
右つけば左もしぼむ蝸牛
はやっぱりすごかったです。蝸牛という季語に含まれていることを説明をしているわけではなく、蝸牛を観察して出てくる描写だからです!
がんばります!!

点数: 3

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございました
めでかや様のところにコメント残しましたが
キャンプファイア-のイメージで
作句してました(笑)
ひとつの物を見るのに人それぞれの見方、考え方があると言う本意をわかって頂ければ
幸いです。
またよろしくお願いします。
あると

点数: 2

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

鈴屋いるかさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
御句の
・秋戻る鯖を孕婦(はらめ)に食わせたり  
ギュと四国夏井いつき先生のコメント読みましたよ。
励みになりますね。
御句良いと思います。
提案句をひとつ
・バチバチと俄かに爆ずる焚火かな
突然生木が撥ねたように詠んでみました。 
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

鈴屋いるかさん、こんにちは。
以前のコメントにも書かせたいただきましたが、いつも熱心に勉強されている様子を拝見しこちらも勉強させていただいております。
御句拝読させていただき、
とても調べの良い力の抜けた感じの出来ている句と思いました。すんなりと読んだのですが、、、のちに
少し疑問が出て来ました。
句意はどのような事なのだろうか?
「生木」は燃えにくいのではないかなぁ〜?それがバチバチと燃えているので嬉しいという句意なのかなぁ?とか
バチバチとは爆ぜるの説明のようにも受け取れ、全体に焚き火の説明のようにも受け取られやしないかなぁ〜?などど感じました。
鑑賞力が乏しいので、間違っていたらごめんなさい。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

いるかさん、こんにちは。
拙句「燃やすもの」にコメント有難うございました。励みになります。

さて御句拝読しました。この後の私のコメントは、登盛満さんのコメントに似ていますがご容赦ください。
私も若干の違和感を覚えましたのは、生木がバチバチと爆ぜるだろうかということです。燃えにくいので、ブスブスと煙ばかり上がるとは思いますが。バチバチと爆ぜるのは、よく竹を燃やすとそうなると聞きます。
焚き火経験があまりなく、キャンプとかの経験でものを言っていますので、違っていたらごめんなさい。

・ブスブスと生木の煙る焚火かな
・バチバチと古竹爆ぜる焚火かな

点数: 1

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 ドキ子

句の評価:
★★★★★

散紅葉の句の添削ありがとうございます。
待っておりました。
寂しさのある句だとは気づいていませんでした。
「めくれて」→「めくれし」ですね。文語も勉強しなければと思います。
いるかさんはすごいですね。句の鑑賞力が上がっているように思います。レベルが高いです。
勉強になります。

御句の感想です。
型三をチャレンジしていてすごいと思います。私にはとてもとても難しいので…。
良い句だと思います。
げばげばさんのコメントを見て知りましたが、一物俳句なのですね。
まだまだ鑑賞力も足りていないようです。
コツコツと頑張りたいと思います。

点数: 1

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「バチバチと生木の爆ぜる焚火かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
げば様、伝説やめれ(笑) みのむしで反撃しますよ。

だいたい同じような話が出ていますが、上五中七が「生木を燃やした時」の説明で終わっているのかな・・と思いました。

「爆ぜる」という生木の説明をやめて、「ぱちぱち」を含む上五中七を全て焚き火の描写ということにできたら・・・という提案句です。

・ぱちぱちと生木ばかりの焚火かな

点数: 1

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