「母握る爆弾むすび運動会」の批評
郁爺さん、こんにちは。御句拝読しました。
爆弾からスタートする前句のインパクトの強さにちょっと尻込みしてしまって、コメント遅くなりました。すみません。
げばげばさんとイサクさんでなんだか完結している感があり、出遅れ感がありますが、私からもよろしいで
しょうか。
私の感想ですが、まず、爆弾むすびとかの「爆弾」の形容がよくわかりません。大きいということですか?まんまるということ?それとも全部海苔で巻かれていて真っ黒ということですか?いや、それ全部?
こんなこと聞くこと自体が無粋なのかな?想像すればいいのでしょうか。ごめんなさい、初めて聞いたもので。
「母握る」が無ければ、例えば、お母さんが作ると優しい三角のおむすび型だけど、こういうイベントの時は親父が作るからギュウギュウに握りしめて、爆弾のように固い握り飯になるんだよなあとかの別の想像が出来ます。
私も、できればげばさんのご提案のように、「爆弾むすび」と言いきってしまうより、「◯◯のような」「◯◯のごと」的に形容した方が、かえってわかりやすくておかしみが出て効果的ではと思いました。
昨日の孫の運動会は、コロナ対策で午前中で終了でした。ジージ、バーバも交えてのお弁当は運動会の楽しみと思いますけどね、残念!
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こちらに訂正します。すいません。
本当の爆弾を具材としておにぎりを握っている誤解されそうなので。
運動会になると母が気合いを入れて爆弾おにぎりを作ってくれていました。 季語はピクニックでも登山でも動く気は しますが爆弾おにぎりの力強さが運動会にあっているような?イサク様やげばげば様のご指導とうり 運動会の競技は外しましたが おにぎりと運動会は近いような? はっきり言って運動会はムズい。 元句 大きめのおにぎり握る(食らう)運動会 ご指導よろしくお願いします。