作者 佐渡 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。再訪です！
似た句があるからダメではないと思いますよ！
もちろん知っててそれを改作したらダメですけど、俳人と同じようなところに目を付けているということに素晴らしい！と思ったわけですし(^^♪
しかも、あちらは形ですしね。
そういう当たり前のことに対するプチ発見で名句は生まれていくと思ってます。
椿が落ちてなお紅さを誇っているなんて、
それに目を向けた詠み手はどういう境地に今いるのか、自分を省みているのか、はかなさの中に凛とした椿の力を感じているのか。いろいろ感じさせる佳句だと思いますー(^^♪
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。しっかり見つめて発見した一物句だと思います😆
落椿しばらく落椿のかたち／斉田仁
を彷彿させます😆
当たり前に対する発見が俳句
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回答者 イサク
おはようございます。
語順をいじってみたいです。コメントの語順そのままなので、報告文章っぽくなってしまうのですよね。
・散り落ちてなほ紅きまま紅椿
からの、
椿は「散る」より「落つ」が似合いますね。
あと「紅きまま」で赤いことはわかるので、「紅椿」が説明臭くなるので、変えたくなります。
・落ちてなほ紅きままなり落椿
・落ちてなほ紅きままなる椿かな
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回答者 なおじい
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。作句好調ですね。バイタリティに溢れてます。
おじさんでなく、壮年または熟年となさったほうがいいと思います(笑)。
さて御句、光景浮かびます。椿ってそうですよね。
ただ、句の中に重複する言葉が二組あるような。「散り」と「落ちて」、「なお」と「まま」。
例えばこれらを整理すると、
・紅椿落ちてなお紅き
・紅椿散り紅きまま
これらをこの後どうするか？
「私ならこうするかも」という句を置かせていただきます。
・紅椿落ちて地に咲く紅きまま
説明臭いかしら…
・散り落ちて再び咲けり紅椿
動詞が三つですがこれにします。
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公園に赤いつばきが咲き誇っています。それが花ごと地に落ちても花は咲いたままという風景です。みたままですが。