「金木犀の咲く路で立ち止まる」の批評
回答者 幸福来々
コメント失礼します。
自由律も韻文なので、思わず読みたくなるようなリズム楽しさが必要です。
が、リズムとして面白味があるわけではないので、自由律が好きとか嫌いとかの問題はあまり関係ないかと。
句として鑑賞するにしても、「金木犀の咲く路で立ち止まりました。」という情報しかないです。
なので、金木犀を見て立ち止まったのか。
それとも、金木犀の香りで立ちどまったのか。
金木犀とは関係がないもので立ち止まったのか。
この辺はわかるように表現することは必要だと思います。
表現者として、理解できるように書くというのは最低条件で、読者に理解させた上で読者が共感する・しない、好き・嫌いが生まれるって感じです。
個人的には、このサイトの活用方法は人それぞれで良いと思いますが、せっかくいろんな素敵なものに反応するアンテナがあるようですから、それを共有してほしいなと素直に思います。
点数: 1
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
自由律を好まないかたには、地雷でしょう。