「コピー機の吐き出す音や六月尽」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。いつもありがとうございます。カヌーは頭の中にありませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。自分の記憶にある光景はなおじいさんの提案句が近いです。「滝」は難しいですね。俳句生活のときも苦労しました。またよろしくお願いします。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。いつもありがとうございます。カヌーは頭の中にありませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。自分の記憶にある光景はなおじいさんの提案句が近いです。「滝」は難しいですね。俳句生活のときも苦労しました。またよろしくお願いします。
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回答者 つちや郷里
げばげばさんこんにちは。
「尽シリーズ」なるものをやっておられたのですか!
何か特定のテーマを決めてやるのも良いですね。
御句についてはなおじいさんと同じ印象を持ちました。
絶え間なく聞こえてくるコピー機の音。
そのコピー機に列をなす社員たち。
「インク切れてるんじゃねぇか」「前もって入れとけよ!」と怒る声まで聞こえてきました(笑)
いつも勉強になります。
次回も楽しみにしてます。
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回答者 たーとるQ
げばげばさんお疲れ様です。
御句、「吐き出す紙」とせずに「音」だけに絞ったのが良い選択ですね!コピー機って結構リズミカルに鳴ってるときがありますから、夏間近のこの時期に似合っているのでしょうか。
一年も続けるシリーズがあるとは流石です
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回答者 はや
「尽」シリーズ一周したんですね!
過去の「尽」を全部見てきましたよ。げばげばさんの挑戦し続ける姿勢がすごく感じられて、改めてすごいなあと思いました。
最後の六月はコピー機、本当はリソグラフ輪転機。へえそんなものが…と思って調べたら、印刷機(と私は呼んでいた)のことか!。正式名称初めて知りました。
いっきに大量に印刷できるし何より速いですよね。高速印刷とかにするとさらに速い。ぶふぁぶふぁぶふぁのオノマトペ、なんか分かる気がする(笑)
出てきた紙がストッパーに当たるときの、カッカッカッていうリズミカルな音もいいですよね(伝わりますかね…)。
この句は六月尽ではありますが、1年のまとめというか、この1年のげばげばさんの俳句への取り組みを表しているように思いました。
途切れずにアウトプットし続ける姿勢、誰にでもできることじゃないと思います。
ほんとうにすごい。
いつもいつも丁寧に添削してくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
「◯月尽」シリーズ、私もお付き合いしてきました。今一つわけのわからない月もありましたけど(笑)、上手くなる人は一つのテーマを追いかけますね。そして確実に上達なさる。
本句だって、コピー機と六月尽、どういう関係が?と最初は思うわけですよ。
ところが今月は他の月末とちょっと違う。一年の半分が終わり、多くの企業では半期か第一四半期の決算の月で、今週は株主総会があったでしょうから、印刷機はフル回転だったはず。
コピー機の吐き出す「音」より、本当は「ため息」や「つぶやき」が聞こえてきそうな最終日ですよね。「少しは休ませてよ〜ぶふぁっ、ぶふぁっ、」とかね(笑)。
このままいただきます!
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回答者 はや
再訪です!
トマトの句へのコメントありがとうございます。「ふるさとや」は難しい形なんですね。安易に手を出してしまいました…。
提案句の「ふるさとの香は店裏を」これステキですねー。「店裏を」の余韻がかっこいい。勉強になります!
コメントの順番はそんなに深い意図はないんです(笑)。添削するのが私にはなかなか難しい分、「この句のここが好き!」は全力で伝えたいと思っていて、それでこの順番になったのかも。
むしろそういうところに気づいてくれるげばげばさんが、なんていうかもう…神ですよね!(語彙力)
これからもよろしくお願いします。
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回答者 ちゃあき
こんばんは。蜜豆の句へ御意見ありがとうございます。それから俳句ポストの件も本道場の皆様の御指導のおかげです。重ねてお礼申し上げます。
ペニーレーンという薔薇は知りませんでした。赤い薔薇がキリストの象徴だということは調べました。僕はイエスキリストってジョンレノンみたいな人だったような気がしていて・・・ で無理やり聖なるジョンと。(笑)
御句:僕も中間決算みたいな感じを受けました。「尽」シリーズお疲れ様でした。ってまだ続くのかな?
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
げばげばさんにはわりかし早い段階で僕のUberの野望を看破されていましたね笑さすがです。
尽ダービーお疲れ様でした。コピー機の音と六月尽との組み合わせは悪く無いと思います。
六月といえば祝日の無い月。人も機械も休みなく働く感じが、六月の雰囲気にハマっているのではないでしょうか。
コメントの「ぶふぁぶふぁ」こういう独特なオノマトペは好きです。ありきたりなオノマトペは無い方が良い派ですが、輪転機のぶふぁぶふぁのような物はじゃんじゃん盛り込んでいった方が、オリジナリティ光る句になると思います。
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
お久し振りです。多作多捨といわれても、この程度ではと思案することもありましたが、半ボケに隠れて又お世話になりますので、宜しくお願い致します。
お馴染みの俳号を目にすると、とても嬉しいので、長生きできそうです。
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回答者 コウ
げばげば様
いつも丁寧でご親切なコメントを有難うございます。
イサク様にもお話してますが
源氏物語の空蝉の薄ごろもと飴色で綺麗な直ぐに割れてしまいそうな蝉の抜け殻、両方の儚さが出ればと思いましたが…と
空蝉がこの世との認識はありました。
ただ、げばげば様にコメント頂いた様な明確な意図はなかったかなと
源氏物語の空蝉の薄衣と蝉の抜け殻
繰り返しになりますが儚さがテーマでした。
御句のシリーズを始めから観て理解を深めたかったと思います。私には句の背景を理解する能力が不足していると思います。少しづつ鍛えていければと思っています。
これからも宜しくお願い致します。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「尽」シリーズも昨年の「七月尽」シリーズから始まって1周しました。結構たのしかった。そのときの感慨を乗せながら、モノと「尽」を合わせていくのは結構おもしろい。今はこんな感じ。ホントはリソグラフ輪転機の音なので、もっと速いというかぶふぁぶふぁぶふぁって紙が出てくる音ですが。
みなさんご意見よろしくお願いいたします。