俳句添削道場(投句と批評)

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ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間

作者 なお  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「派手好きな伯母」には沢山のコメント有難うございました。
本句は季語乱発、季重なりは承知の上ですが、こういうのはどうなのか、ご意見よろしくお願いします。

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 ちゃあき

こんばんは。俳句生活の入選おめでとうございます。何を覗いているのか気になりますね。(笑) 僕の弟も「人」に入選していました。(高庭銀雅という俳号です)僕より才能ありかも。

句の評価:
★★★★★

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 葉月庵郁斗

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★★★★★

添削ありがとうございました
おっしゃるとうり
「には」と
はしりつゆの違和感は
ありますね。
ずっと悩みながら作句してますので
ご指導頂き
感謝です。
毎回フォロ-もして下さいますし。
勉強になります。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。蝸牛の句へご意見ありがとうございました。気に入っていただき嬉しく思います! でも俳ポの「蝸牛」のほうがまだ出来ていません。(^^ゞ 上田敏訳詩集「海潮音」を(文語の勉強になるかなと思って)持っているのですが、蝸牛が出て来るブラウニングのこの短い詩が結構お気に入りです。

御句:梅雨晴れ間には暑苦しいジャケットは脱いでしまいましょう。 !(^^)!
 ジャケットを脱げば袖無し梅雨晴れ間
またよろしくお願いします。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございました
元句、はしゃぐ子の対比でへこむを
使いましたが、自分の気持ちは
よしとして、人様の気持ちを
勝手に詠むのはあきませんね。
勉強になります。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 幸福来々

句の評価:
★★★★★

コメント失礼します!

タンクトップと読んでしまうとチャラい男がこれから久しぶりにナンパしにいこうかな?という感じになっちゃうけど。

ビジネスマンを想像すると、今はクールビズとかあるけど、そうではない時代の方からすると、ちょっとした背徳感というか、不良感というかそういうのを味わってるんじゃないかと思ってしまいますね^皿^

といった感じで、そもそもの鑑賞が難しさを感じました。
後者だったら、すごく共感できるなぁ。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、おはようございます😃
いつもコメントありがとうございます。
まあ、たーとるQ氏、げばげば氏の指摘に同感です。まあ、お題が「梅雨晴」なので下五に来たと思いますが、他の季語とくっ付けるために、中七までは取って置いたらどうですか…
しかし、ジャケットのすぐ下が素肌だと、ぬるぬる感がありますかね… あ、だから「梅雨晴れ間」なんですね… 納得…してしまうと、因果関係がね… うむ。
敢えてひねって、
「ジャケットの下の袖無し梅雨の入り」
とか…

また宜しくお願いします。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再訪です!

なおじいさん、もう見ましたか?俳句生活の結果。
おめでと~ございます!
初読は鶴の恩返しでしたが、それ以外にも人間の心理がいろいろな場面で沸き上がってきて、それがなんともつかみどころのない「朧」のもとで起きていることにピタッとはまったように思います(*'▽')佳句でした~(*'▽')おめでとうございます。

点数: 1

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 たーとるQ

句の評価:
★★★★★

なおじいさんお疲れ様です。
御句、ジャケットの季重なりは「袖無し」が打ち消しているのでありとは思いますが、天候の季語と会わせるのは少し取り合わせが近い気がします。なんというか、天気予報のアドバイスみたい。(「袖無し服に一枚羽織ると良いでしょう」)

梅雨の動植物を合わせたらどうかなと。
・ジャケットの下は袖無し牛蛙
・ジャケットの下は袖無し卯木咲く

点数: 0

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。

御句。たーとるさんと同じで、梅雨晴れて暑いから袖なしにしたという因果は少しありますね。牛蛙とかたしかにちょうどいい距離かもしれません。こんなのはどうでしょう。半袖もちょっと季節感でまくりですけど。

ジャケットの下の半袖ラムネ玉

点数: 0

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「ジヤケツトの下は袖無し梅雨晴れ間」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

なんか心配させてましたか(笑)?どうもすみません。
たしかに生活の「人選」でこんなに嬉しいのは初投句以来かも。

そして、人選おめでとうございます!
なおじい様らしい生活感ある句でした。俳句生活だけに。

こちらの句、コメントがまだでした。
とはいえ先にだいたい出ているのですよね。「季節を感じさせるポイントがぶれる」のが気になるので、ジャケットよりも「袖なし」「梅雨晴れ間」の近さが因果関係に見えてしまうという。
たーとるQ様のような動物季語がいいかなあ・・・

点数: 0

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