「猫の恋裏の塀には隙間あり」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。だんまりの~拙句へ大変丁寧なアドバイスをくださり、どうもありがとうございました。因果関係になっていることに気付いておりませんでした。物語のようにしないで一歩離れて情景を詠むということですね。勉強になりました。<(_ _)>
点数: 0
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 イサク 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。だんまりの~拙句へ大変丁寧なアドバイスをくださり、どうもありがとうございました。因果関係になっていることに気付いておりませんでした。物語のようにしないで一歩離れて情景を詠むということですね。勉強になりました。<(_ _)>
点数: 0
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
イサクさん、ギュッと四国秀作おめでとうございます。「うつは」に注目するところ、我が家のリフレインよかったです。私の方はイサクさんのおっしゃる通りで、桜鯛つかまえたばっかりの形を詠んだ方がやはりとっていただきました。桜鯛っておめでたい?何がおめでたい?っていろいろ考えながら、そもそも釣れたことがおめでたいやろーという魚拓へ飛んでいきました。
掲句の方は、ボツ句です。堂々と送りましたが、類句があったのですね。しかも今ググったら、すかんぽさんの句、夏井先生の俳句ポスト😨 うわー、これじゃあ、夏井先生へ類句丸出しを送っていたのかー、、、。せめてちゃんと夏井先生のところの桜鯛兼題の句はちゃんと調べておかないといけないいけない。
さて、御句。裏の塀からやってきた猫ちゃんのさかり声が聞こえるのでしょうか。しかし、おっしゃる通りで、「恋」になぞらえる句も多いですよねー。詠み手はどういう気持ちでこのさかり声を聞いてるのだろう。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。兼題が変わってすぐに投句出来るとは、あらかじめ次のお題を聞いていたのでは(笑)?
それは冗談ですが、御句、ライフワークの(?)フェンスに通ずるところもあり、興味深いですね。
猫に限って言えば、塀の上で日向ぼっこするくらいですから、隙間が無くても行き来出来ますでしょう。
ですから、私はここは、イサクさんは猫に例えて人間社会の欲望、すなわち愛欲のためにはどのような困難も乗り越えて、あるいは法の隙間をくぐってでも会おうとする凄まじさを詠んだ句だと思いました。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ちゃあき
こんばんは。先ずは秀作おめでとうございます。拙句へのご意見いつもありがとうございます。作句の上での指針にも励みにもなっています。
御句。恋のためなら塀も隙間も潜り抜け・・・でしょうか。隙間とは恋愛成就の可能性の象徴でもあるのだなと思いました。脈あり?
点数: 1
添削のお礼として、ちゃあきさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 鳥越暁
拙句「新顔、、、」へのコメントありがとうございます。「まぼられ給ふ」は【まぼる】+【られ給ふ】です。和歌にいくつか使われていて、使いたい言葉だなとずっと思っておりました。
拙句の選者は宇多先生なのですが、色々なところで宇多先生に年間200句ほど投句しております。でも、特選はたった1回😭佳作は4回、入選(佳作と同じ?)2回と難しいですね。
ご指摘の通り、まだまだ推敲できると思っておりますので、ご意見いただきありがとうございます。
御句、猫の恋 は難しいですね。まず類句はたくさんありますから、どこで独自性を出すかなのでしょう。でも、最近、私は類句を恐れずにまず素直に詠むようにしております。そこから推敲するのですけれど。
御句は類句はありそうですけれど、景がすんなりと浮かびました。
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 負乗
イサクさん、こんにちは😊
いつもコメントありがとうございます。
上五で「猫の恋」と切ると、やや説明臭を感じないわけでもないですかね…
下五に据えて、
「裏の塀には隙間あり猫の恋」
「裏塀に隙間はありや猫の恋」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
イサク様
前作
お褒めのお言葉
再訪ありがとうございました
今は勉強中なので全てが
糧になっています。
またよろしくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
添削ありがとうございました
入門書と格闘してますが
例句と詠み方は
書いてあるのですが
自分の句がどうなのか
全くわからない状態です。
厳しくとも
ご説明頂くとよくわかります。
色々やってみたい意欲は
ありますが
しっかり基本の句を詠めるようにします。
点数: 0
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
イサク様 こんにちは!いつもご指導ありがとうございます。
ご指摘を受けると確かに一夜明けと、忽ちの整合性がないですね。
下手でもたくさん作ることが上達の早道とありました。でもどうですかね?少しはものにりそうでしょうか?
点数: 0
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
この季語、「恋」の文字があるので初恋を比喩する人が多発しますが・・・発情期ですので・・・