「春立ちてチヨコの売り場の拡がりぬ」の批評
回答者 かぬまっこ
なおじい様にチョコをあげたい、かぬまっこです。
「曇天や」の句にコメントありがとうございます。勉強になりました。
春立つやチョコの売場の広がりぬ
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作者 なお 投稿日
回答者 かぬまっこ
なおじい様にチョコをあげたい、かぬまっこです。
「曇天や」の句にコメントありがとうございます。勉強になりました。
春立つやチョコの売場の広がりぬ
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回答者 げばげば
こんにちは。
再訪失礼します!
ルービックキューブコメントありがとうございます!
なおじいさんのおっしゃる通りで、どちらもちょこっといいことだから、もう少し意味を話した方がいいのでは?ということで、完成せず置き去り、この提案めちゃいいです😆ありがとうございます!
どちらもちょっとイイこと、これをイサクさんは取り合わせの即きすぎとおっしゃっています。季語から即、近いところにある発想のものと合わせるとイマイチだよという指摘です!
取り合わせる場合は、季語と無関係なのに、なんだか響き合う、を求めたいので、なおじいさんの提案の方が、グッときます。何かを置き去りにしたまま春が来てしまうような、終わっていく冬とまだ未練のある冬と、、。
なおじいさん、いつも悔しいと言っていただいてありがとうございます!道場ですし、ライバルという気持ちもあります。一方で、先になおじいさんやみなさんが残してて、自分の考えたことと同じだったときは、むしろうれしく思います!気になる点は同じなんやなあ、鑑賞や作句の方向性もまちがってないのだなと。
俳筋力は作句と鑑賞の両輪で身につくということをよく聞くので、自分なりの指摘点を考えて、それがかぶったときは悔しくもうれしいです。
いつもありがとうございます😆
点数: 2
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回答者 よし造
拙句・・添削ありがとうございます。素直に詠めば「逃げ去る」の方の添削句になると思います。なおじい様のところは鬼はいないと思いますが、私のところはもう鬼が戻ってきている気配がありますね。
御句・・説明的になっているのは、上五の「て」ではないでしょうか。語順を変えれば、説明感は薄れると思います。
チョコ売り場倍に広がる春立つ日
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。チョコの季節が来ましたねー。私は最近甘いものを控えているので、昔ほど甘いものだ、やったーとはならなくなってきましたw
作りが、
「立春が来たので、チョコの売り場が広がりました」という報告形になっていて、
立春が「2/4」なので、「2/14」が近づいてきたというカレンダー的に読めてしまうのがもったいない気がしました。
立春のチョコの香りの売り場かな
こんな感じはどうでしょう。それでも、立春だからチョコの香がするのだというつながりは多少あります。
デパートにチョコの香ほのか春の風
これくらいなら気にならなくなりました。いかがでしょう!
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
先に出ておりますが、報告の形が気になります。
特に下五の「拡がりぬ」がたぶん説明的なのではないかと思います。
句材として「風」を持って来て
・春立ちてチョコの売り場に風とほし
などどうでしょう。
追記です。某御方へのコメントから引っ張ってきました。
>どちらもなんだか「ちょっといいこと」という感じ
>それではもはや面白くなくて、
>逆説でつなげる方が味わいが出るのではないですか?
「逆説」というわけではありませんが、なおじい様の練習中の「二物とりあわせ」とは、まさにそういうことがポイントだと思います!
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
仕事柄、馴染みの深い光景です。
言おうとした事はだいたい出尽くしてしまったので、僕からは提案句だけ。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんばんは。今日もコメントありがとうございます。季語が生きていないの意味がよく分かり勉強になりました。
御句。感想は他の方の意見とそう変わりはないと思いますので提案句だけ・・・
・立春や女性許りのチヨコ売場
点数: 1
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回答者 負乗
なおじいさん、おはようございます😊
「朝青龍」と「豆掴み~」の拙句へ、コメントありがとうございます。
やりきれぬ思いは私にもあり、「豆で打ちたや世の鬼を」は、かなりの実感ですね … (しかし、身近な誰彼ではないですよ…😉)
出口大仁三郎ではないですが、''福は内、鬼も内''といきたいところですね…(笑)
さて御句、一読の感想ですが「春立ちて」~「拡がりぬ」が少し冗長に感じられなくもないです。
「立春や」と切った方が、良くないですか…
句意は、分かりやすいです。
「立春や売場一新チヨコの山」
とか…(三段切れっぽいですかね…)
また宜しくお願いします。
点数: 1
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こんにちは。前句に沢山のコメント有難うございました。フェイスシールドと鬼の面の関係がわかりにくいというご意見が複数ありました。実は、鬼のお面がフェイスシールドみたい/代わりになるというような意味でした。
本句は、昨日までの鬼打ち豆はもう下げられて、華やかになったお菓子屋売り場の光景です。ご意見よろしくお願いします。