カアカアと俺に用かい寒鴉
作者 なお 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 よし造
拙句・・添削句ありがとうございます。俳句は現在を詠むという発想から言えば、添削句の方が優れていると思います。
御句・・げばさんの感想と同じです。俳句は捻るものではないという見本です。今は頭で作り過ぎます。なおじさんの詩心は十分感じます。ちなみに、私が俳句をやりだしたのは、死刑囚の俳句「秋の暮蠅といっしょにお茶を飲む」?に感動したからです。
点数: 2
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句、力が抜けたいい句だと思います!
鴉は鴉でも寒鴉は、寒い寒い餌も少ないそんな中を生き抜くイメージで、世知辛い世を生きる俺に呼びかけてきたようなカアカア。あえて俺と口語的に詠んだのもよいように感じますねー😆
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 翔子
なおじい様
こんにちは、はじめまして。鴉は賢い鳥なので、もしかしたら本当になおじい様に話しかけていたのかもしれませんね🍀✨九官鳥は人の言葉の真似だけですが、鴉はもう少し高度な頭脳の持ち主で、人や他の動物の声真似もしますし、胡桃を電車に割らせたりもするそうです。(調べた事を並べてみました🙏💦)それから、添削ありがとうございます。嬉しく思います😊出来ればまた、宜しくお願い致します🙏今日は俳句を三つ詠んだのでこの辺で失礼しようと思います。
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
初読では「カアカアと」に説明感を感じました。
が、そういう句ですね。上五中七が自分のセリフでした。
このままいただきたいと思います。
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 ちゃあき
いつも優しいアドバイスをありがとうございます。冬の虹~の提案句はとても気に入りました。最初は「両脚」にしたんですが、どうも気に入らなくて「両端」と変えて満足してしまい「足元」までは思いが至りませんでした。句として、柔らかい響きになりましたね。次回もご指導よろしくおねがいします。御句は、上五がいま一つ物足りないような気がします。鴉はカアカア鳴きますものね。う~ん何だろう?なおじいさんは、カラスが何と言って呼びかけてる様に感じたのでしょうか?例えば喧嘩売ってる様に感じたとか、からかわれてる様に感じたとか。また「俺に用かい」という なおじいさんの言葉も取り様によっては売られた喧嘩を買おうとしてるようにも見えるし・・・「僕に用かい」に替えてみると「カアカア」のイメージも変わりますよね。この辺りにヒントが有りそうな気がします。
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 負乗
なおじいさん、こんにちは😊
いつもコメントありがとうございます。
「俺に用かい」の口語体、軽くて面白いと思います。
「カアカア」のオノマトペがありきたり過ぎて、どうかな?と思いましたが、かえってぶっきらぼう味があって、良いのかなとも思いました。
また宜しくお願いいたします。
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句「霜」では、日頃の暮らしぶりがバレバレでしたね!
やはり、春はあけぼのから始まって、せっかくの情緒を損することになりますね
点数: 1
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「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評
回答者 中村あつこ
おはようございます。
いつもありがとうございます。
拙句「霜」については、お題を詠むには、やはり季語を際立たせるようにするべきなんですね。
点数: 1
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寒鴉見つむ我が手のメンチカツ
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
寒鴉が物言いたげにしつこく鳴いてくる…というのは光景として共感出来る物があります。
ただ、「カアカアと」この上五が寒鴉の動作を説明しているように見えて、少し変えたくなりました。
点数: 0
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その他の添削依頼
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前句「花の生涯」にはコメント有難うございました。花は桜のこと、そして「花の生涯」に過ぎた栄光の日々を、枯葉に現在の自分を重ねたつもりでしたが、表現力不足でした。
本句は一昨日の実景です。何か私に呼びかけているような気がして…。ご意見よろしくお願いします。