「煩わしまたも花粉も恋猫も」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
おじさんさん、この形面白いですね。
杉の花の傍題で花粉症が今は出てきていて、若干春の要素は出てきていますが、恋猫の句として。
こういう列挙のパターンの型も結構あるようで、私もときどきそういうチャレンジをするときがあります。
型としては、
〇〇ものに◇◇と◆◆
みたいなパターンです。今回で言うと、
煩わしきものに花粉と猫の恋
今回のおじさんさんの形でいくと、感情をもうまく句に取り込めるパターンとして、面白いですよね(^^♪チャレンジ大好物です。
ちなみに、前回の語順の句、語順でしたか、、、という感じの反応をされてましたが、あんずの樹、めちゃくちゃ俳句らしくなっているととても思います。俳句らしくなってくると、次のことがコメントに書かれますが、私も、まだまだ初めて8か月くらいですが、毎日投句をしていて、誰からも添削が入らない、そのままいただきます!を全員からもらえる句ってなかなかないです。みなさんから忌憚ない意見がもらえるのがここの良いところですー(^^♪
点数: 1
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春は嬉しいけれど花粉症と付き合って数十年この時期は煩わしいとも思っています。さらに恋猫の鳴き声にも煩わしいと思います。
またもが良いのかどうか?語順は良いのか?