「大層なギフトカタログ冬隣」の批評
回答者 村山陽子
鮭の俳句にコメント有り難う御座いました。
ギフトカタログ見るのも疲れますよね。楽しみも半減^_^
『大層なカタログ並ぶ冬茜』
点数: 1
添削のお礼として、村山陽子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なお 投稿日
回答者 村山陽子
鮭の俳句にコメント有り難う御座いました。
ギフトカタログ見るのも疲れますよね。楽しみも半減^_^
『大層なカタログ並ぶ冬茜』
点数: 1
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回答者 卯筒
金柑の句のコメントと添削句ありがとうございます。
実はなおじい様が添削していただいた句が最初に詠んだ句なんです。
『ぱんころころとトタン屋根』か『ぱんころころりつたう屋根』のどちらにしようか思い悩んだ時ぱんころころりを選択し自分の中でつたうがしっくりきたのでつたう屋根を投句しました。
最近ファストインスピレーションのままに投句せずに後から後悔パターンが多いので更に精進し勉強します。
いつもありがとうございます。
点数: 2
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回答者 負乗
なおじいさん、こんにちは😃
拙句「もう金は〜」へコメントありがとうございます。
「金」だと、"きん"でオリンピックの金メダルと紛らわしいですね😅
イサクさん提案句のように、「銭」が良いですね。
沢山の提案句ありがとうございます。
提案して頂いた中では、
「星月夜金勘定はもうやめた」
が好きですね。
元ネタが川柳っぽかったですね😅
「銭よりも数へたきもの星月夜」
ちょっと警句っぽくなりますね…古風な感じですね。
さて、御句ですが、「大層な」の語が好きですね。またまた、こんなにたくさん… というあきれ顔が目に浮かびます。「冬隣」の季語も、どんぴしゃ、ですかね。
リズムも良くて、なかなか秀句だと思います。
点数: 2
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつも、ご指導ありがとうございます。
拙句「三角巾」の秋日和には自分でも笑えてます。三男の名前が和夫ですから。
術後の経過が良かったんだから、秋の風より秋日和にしようとの思いつきだけではいけませんね。
この度のようなことを繰り返さないように、推敲とやらに時間を使います。変わりはないかもしれませんが。
点数: 2
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回答者 小西晴菜
なおじい様。いつも丁寧なアドバイスをありがとうございます。拙句「今夜シチュー」「ケーキ」にもコメントありがとうございました。
「秋時雨」でメニュー変更、を表現したくて「決め直し」としたのですが、なおじい様ご提案の「心変わりのシチューかな」すごく気に入りました。「決め直す」だと、既存の計画を再検討、みたいな事務的な感じがしますが、「心変わり」ならば、季節の移ろいで変更、という感性が表れて、私の句意そのものです。
さて、御句ですが、私の「ケーキの予約」にもコメント下さっていたように、お歳暮カタログもまた「秋が終わるぞ〜、年末が来るぞ〜」と急かすもののひとつですね。
しかも、写真集のようにきれいで、チラ見で捨てたら申し訳ないような·····。
でもまだ10月、家の近くの国道のいちょうも、やっと黄色くなってきました。もう少し秋を楽しみたいものです。
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
ギフトカタログが届くと、なんだか冬が来るなあという感じがしますね。とてもよくわかります。
ギフトカタログを見たので冬隣だなと思ったという文章の流れと、時候の季語なので、ギフトカタログ以外の光景があった方がいいかなあというのが感想でした。
秋の炉や嵩高きギフトカタログ
と置かせていただきます。いかがでしょうか(^▽^)/
点数: 1
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつもご指導ありがとうございます。
拙句「手術中」では、動詞についてもわかりやすい説明を頂き、理解した気にはなりましたが、忘れないことに自信がありません。
幸い主人の術後経過は順調でほっとしております。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
結婚式の引き出物でもなくゴルフコンペの景品でもなく、ましてやお中元でもない「冬隣」のギフトカタログなので、これはこれで良いですね。
「たいそうな」もこの使い方ならば自分のリアルな感情ですので、いいですね。
できていると思います。
点数: 1
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回答者 ダック
なおじい様
こんにちは。「駅まで。。」にコメント頂き有り難うございます。
もっと一緒にいたいという潜在意識が知らず知らず出ていしまいました。
御句。リビングで珈琲でもと思って座れば、卓上に分厚いカタログ。何気ない日常が浮かんできます。
点数: 1
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回答者 卯筒
なおじい様、火恋しの句の添削ありがとうございます。
なおじい様の添削句『火恋し判じ絵のごと丸む猫』の方がより情景が見えますね。
素敵に添削していただいてありがとうございます。
猫の恋は季語に有りますが猫は大丈夫だった筈です。
点数: 1
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回答者 よし造
拙句・・慰むという説明をストレートに入れたのですね。これがなおじいさんの持ち味ということであれば「あり」ですし、これで句意が明瞭になりました。ただ、ここが俳句の難しいところですが、分かりすぎるとまた批判されますね。ただ、私は俳句は平明にと言う方ですから、参考になります。ありがとうございました。
御句・・日常から句材を拾っているのはとても好感します。気づきは俳句の大事な部分と思っています。気になるのは「大層」、これは主観語ですね。持ち味かも知れませんが私は客観的な言葉に変えたい。分厚いと解釈して、
カタログのポストはみ出す冬隣り
この時期は、歳暮、旅行のカタログなど来ますので、広げて見ました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「寄付募る」には沢山のコメント有難うございました。
早々と年末ギフトのカタログが届きました。夏冬、立派なものが送られてきます。以前は便利に思っていましたが、最近は「ネットの時代に大変だな…」と思うようになりました。
ご意見よろしくお願いします。