にびいろの空に艶めく山茶花や
作者 コウ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「にびいろの空に艶めく山茶花や」の批評
「にびいろの空に艶めく山茶花や」の批評
回答者 武照
「にびいろの空」というマイナスイメージの情景から、山茶花というあざやかな色の帯びたものに展開する一句の流れがすばらしい。
点数: 1
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鈍色の空に咲き反る姫椿
回答者 いなだはまち
「咲き反る」は、星野立子のパクりですが、句意から反れてはいないかと存じます。
句末の「や」は、詠嘆で使うことは少なく、疑問の意で使うことが多いようです。
山茶花なのか?いや、、、みたいな感じですね。
ご参考まで。
点数: 1
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「にびいろの空に艶めく山茶花や」の批評
回答者 かこ
コウ様
たびたび失礼します。
中七の字余りはほぼ禁じ手のようなのですが、
意味が繋がり中七+下五=十二になっているので、字余りではなく、句跨がりになりOKです。
点数: 1
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窓から毎日のよう様に眺めている山茶花。
日の光を浴びている時より、どんより曇った空に赤が冴えています。
伝わりますでしょうか^_^