「食いたしと言ふ秋刀魚まだ待てと言ふ」の批評
回答者 はや
鬼と人間の問答とは!
子どもの頃に読んだ「こまったさんのサンドイッチ」という本を思い出しました。人喰い鬼に捕まったこまったさんが、鬼の命令でサンドイッチを作る…そしてこっそりイタズラ(罠?)を仕込んでおく。楽しいお話でした。
知世さんの句はいろいろなストーリーが膨らんで楽しいなあと思います。その発想の柔軟さ、羨ましい限りです。
「味見だけ…」の添削ありがとうございました。
丁寧にご指導いただいてとてもためになったのですが、何よりもコメントの中の「暇を持て余した神々の遊び」のフレーズにハートを撃ち抜かれてしまいました。
そんな表現がサラッとできるところが知世さんの感性の素晴らしさなんだなあと思いました。カッコイイなあ…!
点数: 1
添削のお礼として、はやさんの俳句の感想を書いてください >>
秋刀魚大好き〜この時期は週一で食べてしまう。
でも俳句にするとなると難しい!
美味しそうに詠むのは無理そうなので逆に不味そうに詠むのを目標とします。
今回は鬼と人間の問答をイメージしています。
秋刀魚(解凍)が知恵を絞って私という鬼の手から逃れようとしている。
でもコメントなしでは伝わらないですね。
前提がわからん、主語がわからん、辛うじて擬人化の句であることはわかるかな?