「初テント覆いかぶさる天の川」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
マニアックなところから横丁の地蔵までコメントありがとうございます。いつも本当に励みになります。毒虫が出て来たり、つめた~いが出て来たり、何をやってるねん、げばは?と思う句もあると思いますが、「季節の発見」ということをやろうとしている中で、題材が正調っぽくなることも突飛になることもあるという感じです。まだまだ試し中というか。いつもそれぞれになおじいズアイを通していただいて本当にありがたいです(*'▽')
御句、壮大な天の川が見えましたねー、そんな近くで満天の星空を見られるなんて、とても羨ましい(*'▽')
「覆いかぶさる」は圧倒的さを出したいという措辞ですよねー。
「初テント」の「初」は描写ではないかもしれないので、推考可ですね。「いびつなるテント」とかだと微妙かなー、描写で初めてを表すの難しいー。「初」が重要かも検討です!
「テントにかかる天の川」「テントをおおふ天の川」でも「覆いかぶさる」という意味は持っているので、あと五音でまだまだやれそうですね。上五で「天の川」の描写に使うもよしですし、要素の追加もあってもいいかもしれません。
しかし、きっと今でも覚えてる相当素敵な光景だったんでしょうね(^▽^)/いいなーー、そういう体験。
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初めて実際に天の川を見た時のことです。
学生時代、友人とテント担いで北海道一周旅行しました。テント泊の初日、夜半に頭を出して驚きました。それまで、プラネタリウムでしか見たことないような星空。その間に雲のような帯。「あれが天の川か」。圧倒的な存在感にまるで押し潰されそうな気持ちになりました。生まれて初めての経験でした。
よろしくお願いします。