俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削投稿の古い順の7ページ目

「畦道を列なすごとき鴨の群」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 畦道を列なすごとき鴨の群

白井百合子さま
感想有難うございます。
鴨は必ず親が先頭で、移動するそうですね。「引越」なのか、「散歩なのか」団子になって移動する鴨の群れの、ほのぼのとした映像が浮かびました。

点数: 1

「半月の形の楊枝蕨餅」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 半月の形の楊枝蕨餅

南海の記憶さま
ご教示、添削ありがとうございます。広がりが全く違う良句に大変身です。「俳句マジック」、、、。いつかは「南海の記憶」さまのような句を作りたいものです。
*楊枝が半月に見えた、、、。食べる前なのか、、食べてる最中なのか、、、蕨もちを見て感じられたのか、、、。何か考え事をして蕨もちに集中できないのかか、、、。初心者の私にとって、想像を掻き立てる興味深い句でした。

点数: 1

「客船は光る監獄冬の海」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 客船は光る監獄冬の海

かこ様
ご教示、添削ありがとうございます。広がりが全く違う「良句」に変わり驚きです。勉強になりました。「鍛練か」、、、「センスか」、、、。いつかは「かこ」様のような句が「凡人」でも詠めるのか。

点数: 0

「千鳥足店の達磨と禅問答」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 千鳥足店の達磨と禅問答

春亀さま
初めまして。俳句初心者なので、添削、批評など出きませんが、映像が浮かび、分りやすく、「達磨」を「子猫」「子犬」「暦」、、、等々置き換えて、想像を膨らませました。下五が字余りですがリズムがあり、気になりませんでした。

点数: 2

「朝ぼらけ西に余寒のお月さま」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 朝ぼらけ西に余寒のお月さま

いなだはまち様
添削の御礼遅くなり申し訳ござませんでした。「湯の香、潮香、、、」の句、批評、添削頂きと鳥肌が立ちました。あれはまさに「熱海」の梅祭りに行った際の「句」です。洞察力の鋭さに敬服します。と同時に熱海をメージ下さったこと、うれしく想いました。
「朝ぼらけ」の句、まさに「今朝」がこの通りでした。朝5時、月がオレンジ色に輝いていました。5時30分月が薄い「黄色」になっていました。6時「白」になっていました。この月の色が穏やかに変わっていく様子が、「朝ぼらけ」、「余寒」が見事にあてはまり、穏やかに明けゆく今日を見事に表現されている、、、、感服しました。

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

長旅の果てに我が町渡り鳥

作者名 竜子 回答数 : 3

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芋煮会イモを煮ながら懇親会

作者名 ぽちっと 回答数 : 1

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暖かし友と語った思い出も

作者名 俳句好きの青年 回答数 : 3

投稿日時:

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