「朝ぼらけ西に余寒のお月さま」の批評
回答者 ナマエツケテヨ
いなだはまち様
餃子の句の批評ありがとうございます。
ご指摘の通り中七の言葉選びをもっと詰めれば良かったと思います。ありがとうございます。
点数: 1
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作者 いなだはまち 投稿日
回答者 ナマエツケテヨ
いなだはまち様
餃子の句の批評ありがとうございます。
ご指摘の通り中七の言葉選びをもっと詰めれば良かったと思います。ありがとうございます。
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、雪兎の句の添削&批評ありがとうございます。
当時は、本当に何も知らない超初心者で、「ぞ」の効果もよくわからずに使っていたのです(苦笑)。それとおっしゃるように、「どんな色」なのかを書くだけでも違っていたのかなと思います。
それと……教えていただきました「桜塩」、あれから調べてみました。興味深かったので、どこかの句で使えないか検討中です(笑)。
点数: 2
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、「トカトントン」の句へのコメントありがとうございます。
この句を披露した意味は……実はそんな大層なものではありません(汗)。実はこの頃、句作にやや行き詰まりを感じていまして、新たな表現方法がないものか模索しているのです。こっちの工夫が、どんなふうに読み手に伝わるのかを確かめたかったという、それだけのことです。
中七は、おっしゃるようにベタだと思います。理由としては、「トカトントン」の意味が分からない人にも伝わるようにと、このフレーズにした覚えがあります。
ちなみに……あえて書かなかったのですが、「トカトントン」の句は愛媛新聞・青嵐俳談の入選句です。中七をもう少し工夫すれば、さらに上を狙えたかもしれません。
点数: 2
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回答者 そうり
いなだはまち様
添削の御礼遅くなり申し訳ござませんでした。「湯の香、潮香、、、」の句、批評、添削頂きと鳥肌が立ちました。あれはまさに「熱海」の梅祭りに行った際の「句」です。洞察力の鋭さに敬服します。と同時に熱海をメージ下さったこと、うれしく想いました。
「朝ぼらけ」の句、まさに「今朝」がこの通りでした。朝5時、月がオレンジ色に輝いていました。5時30分月が薄い「黄色」になっていました。6時「白」になっていました。この月の色が穏やかに変わっていく様子が、「朝ぼらけ」、「余寒」が見事にあてはまり、穏やかに明けゆく今日を見事に表現されている、、、、感服しました。
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回答者 南風の記憶
いなだはまち様、こんにちは。一読して……「さすがです」と言うほかありません。
まず「朝ぼらけ」という美しい空間を提示して、そこからの”視点の誘導”がお見事です。西の空に何があるのだろと思ったら、今にも沈もうとする月がある。
また「余寒」という季語が効いていますね。この季語があることによって、月の白いイメージ、さらに朝の冷え冷えとした空気までもが伝わってきます。
勉強させていただきました。ありがとうございます。
点数: 1
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回答者 春亀
こんばんは。
二句の添削、ありがとうございます。
花粉団子が応援団のポンポンに見えてきてクスッとしました。
余寒という季語が、澄んだ空気と暖かさの両方を伝えてくれますね。春はあけぼのとはよく言ったものです。朝ぼらけの中、薄くなってゆく月も優しく感じられました。
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回答者 春亀
こんばんは。
霞の句への添削ありがとうございます。
朝霞とシンプルにして、別の映像を落とし込む。そこに、霞と縁のある仙人で幻想的な風景に変わりましたね。
霞と白々明けでぼやけた色。そこに水分を含んだ苔で深い緑をと、色に拘り過ぎてしまいました。
点数: 1
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回答者 そうり
いなだはまち様
「止まらぬ」、、、の「ぬ」は切れてないのですね。勉強になりました。が、「切れ」が良くわからないので、勉強します。ありがとうございます。
点数: 1
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回答者 ひろせならありす
春の雷の句に添削ありがとうございます。
むつき と読みます。
おむつのことです。おむつで変換すると出ますよ。
春雷がなるような夜の寒さや、冷たい手を息であたためておむつをあてるような経験があるかたには、パッと理解できると思います。
相手が誰か、必ずしも分からなければならないとは思っておりません。
朝ぼらけの句は わかりやすく絵が浮かびますが、ややありきたりに感じました。
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回答者 ひろせならありす
いえいえとんでもございません。
おそらく経験がないであろう男性の方が、母が愛情こめて世話してくれたことと重なる、とすんなり理解しておっしゃってくださり そうわかりにくい俳句でもないようでよかった、と安心しているところです。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
まん丸で白い月。