俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削投稿の古い順の211ページ目

「釣り人の手土産舞鯛てふさかな」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 釣り人の手土産舞鯛てふさかな

イサク様
宜しくお願いします。「手袋」の句、、、ご鑑賞、添削ありがとうございます。当初、イサク様の添削通りの句でしたが、「まま」の二文字に説明の臭いを感じ、推敲の上、投句したのが掲載句です。
御句、、、「舞鯛」、、、冬の季語だったのですね。私の歳時記の「三冬」の項に掲載されていました。「てふさかな」、、、、の下五、、賛否分かれるところでしょうか?私的には面白く捻られた句と読ませていただきました。当然、「てふ」は連用形で使われたと存じますが、名詞の「てふ(蝶)」と色鮮やかな「舞鯛」の姿が映像としてダブり、奥深く感じました。

点数: 0

「冬になり南天の実の赤赤と」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 冬になり南天の実の赤赤と

堀籠美雪さま
宜しくお願いします。我が家の庭の南天も今、真っ赤です。
季重りを解消した参考句を、、、「つぶら実の南天の房赤々と」、、、ご参考になれば幸いです。

点数: 1

「めでたいな松竹梅の襖絵が」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: めでたいな松竹梅の襖絵が

堀籠美雪さま
宜しくお願いします。「松竹梅飾る」で新年の季語ですね。この季語の中に「めでたさ」は含まれています。
「襖絵に松竹梅の飾られり」、、、で言い得ていると思いますが、、いかがでせうか?

点数: 1

「紅きほほ春の夕焼け子の唄う」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 紅きほほ春の夕焼け子の唄う

小柴美智さま
映像がよく浮かびます。このままでは三段切れなので、一工夫、、、。
「紅きほほ春の夕焼けを唄ふ孫」
三段切れ・・・上五、中七、下五がぷつぷつと切れている状態。
夕焼け ・・・「ゆやけ」と読みます。
*助詞「を」を入れることにより三段切れを解消しています。

点数: 0

「清き山白いうさぎと雪遊び」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 清き山白いうさぎと雪遊び

堀籠美雪さま
お孫様とのスキー、、、楽しみですね!「うさぎ」「雪遊び」とも季語で、季重りとなりますね。「山清し白いうさぎの戯れり」、、、として季重りを解消してみましたが、、。

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

鈴虫や透き通るほどの月明り

作者名 気まぐれ亭 回答数 : 4

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去年今年休祝日の赤い丸

作者名 根津C太 回答数 : 0

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ラジオ体操比叡指しゐる右手かな

作者名 感じ 回答数 : 7

投稿日時:

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