「鈴虫や透き通るほどの月明り」の批評
回答者 負乗
気まぐれ亭様、初めまして。
「透き通るほど」という形容に、類想感がやはりありますかね…
それはよしとして、「ほどの」の「の」は要らなくないですか…?
「鈴虫や透き通るほど月明かり」
私としては、こっちの方がより"透き通って"感じますが…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 いるか 投稿日
回答者 負乗
気まぐれ亭様、初めまして。
「透き通るほど」という形容に、類想感がやはりありますかね…
それはよしとして、「ほどの」の「の」は要らなくないですか…?
「鈴虫や透き通るほど月明かり」
私としては、こっちの方がより"透き通って"感じますが…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 卓鐘
おはようございます
僕もこま爺さんとおなじく、「透き通る」が不要だと思います。花鳥諷詠的なものを詠んでやりたいとと頭で考えた欲にみえてしまいます。
本当の実感によく目を向けた方が良いですね。
点数: 2
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回答者 独楽爺
おはようございます。
もう一句の方でも指摘させてもらいましたが、透き通るはほぼ不要なワードですので、鈴虫と月だけで句を組み立ててみましょう。
”鈴虫や月に隠れて二三ぴき”
”鈴虫や月の裏にて二三ぴき”
ご参考までに。
点数: 1
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回答者 秋恵
気まぐれ亭様
コメント有り難うございます!
直して頂いた句ですが
やはり素敵でーす!!♡
毎日暑くて暑くて、、
台風が過ぎ去って
少しはましになるのを
祈るばかりです(*_*)
御句、‘透き通るほどの’が
如何にも涼しげでGood!!
早く「秋よこ~ぃ」ですね!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
深夜、鈴虫の声が聞こえる 透き通った音色と月光