「冬になり南天の実の赤赤と」の批評
回答者 そうり
堀籠美雪さま
宜しくお願いします。我が家の庭の南天も今、真っ赤です。
季重りを解消した参考句を、、、「つぶら実の南天の房赤々と」、、、ご参考になれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 そうり
堀籠美雪さま
宜しくお願いします。我が家の庭の南天も今、真っ赤です。
季重りを解消した参考句を、、、「つぶら実の南天の房赤々と」、、、ご参考になれば幸いです。
点数: 1
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回答者 戸部紅屑
堀籠さん、初めまして。
季語「南天の実」は三冬の季語なので、「冬になり」は季重なりとなってしまいますね。またこの季語の本意に「実が赤々としている様」が含まれますので「赤赤と」は音数が勿体ないです。五音の傍題季語「実南天」を用いて、紺の陶器の花瓶に南天の実が挿されてあたかも赤い炎のように見えるという情景にしてみたのですが、如何でしょうか。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
季重なりや意味の重なりを承知の上で、映像を作るために発想を飛ばしてみました。
いかがでしょうか。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
年の暮れに、長野から送られて来た南天の木、今も紺の陶器の花瓶の中で、赤赤とした実をつけている。