子の唄うほほ染め春の夕焼けや
回答者 イサク
こんばんは。
ほのぼのとした句ですね。
中七「春の夕焼け」がこの位置にあると、前と後ろがぶつぶつ切れてしまうので、少しずらしてみます。
「夕焼け」が句の中にあるので、頬の「紅」いところは、読んだ人には想像してもらいましょうか。
ということで、
・子の唄うほほ染め春の夕焼けや
いかがでしょうか。
点数: 0
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作者 月野しづく 投稿日
要望:褒めてください
回答者 イサク
こんばんは。
ほのぼのとした句ですね。
中七「春の夕焼け」がこの位置にあると、前と後ろがぶつぶつ切れてしまうので、少しずらしてみます。
「夕焼け」が句の中にあるので、頬の「紅」いところは、読んだ人には想像してもらいましょうか。
ということで、
・子の唄うほほ染め春の夕焼けや
いかがでしょうか。
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回答者 そうり
小柴美智さま
映像がよく浮かびます。このままでは三段切れなので、一工夫、、、。
「紅きほほ春の夕焼けを唄ふ孫」
三段切れ・・・上五、中七、下五がぷつぷつと切れている状態。
夕焼け ・・・「ゆやけ」と読みます。
*助詞「を」を入れることにより三段切れを解消しています。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
保育園のお迎えを頼まれると、今日一日の憂鬱もどこかに吹っ飛んで嬉しい嬉しい孫バカです。
まだまだ寒い夕方の風に、ほっぺを真っ赤にして習った歌を大きな声で唄う孫。一番幸せを感じる時間です。