俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削得点の高い順の209ページ目

「弱虫をくべて焚き火がよく燃えた」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 弱虫をくべて焚き火がよく燃えた

秋紗美 洋さま
「裸婦像」の句、、、ご鑑賞ありがとうございます。彫刻が背を伸ばす、、、ここに詩情を込め、女性の逞しさを表現したのですが、、、伝わりませんでしたか、、、。
御句、、、俳句は原因と結果の因果関係を嫌いますので、「弱虫をくべた(原因)、、たからよく燃えた(結果)」の構成になっているかと、、、。「弱虫をくべて焚火の〇〇〇〇〇、、」として意外性のある描写を下五に持ってくるといいのかな?感じましたが、、、。

点数: 0

「ポインセチア色鉛筆のサンタかな」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: ポインセチア色鉛筆のサンタかな

南風の記憶さま
こんにちわ。「裸婦の像」ご鑑賞有難うございます。ご意見参考にさせて頂きます。
御句、、、クリスマスを待って咲いているいるポインセチア、クリスマスを心待ちにして、サンタを描いている子供を想像しました。距離感の問題で、投句見送りですか、、、。「サンタ」の代わりに「ブーツ」でも同じですかね、、。
(追伸)10月より夏木先生の「お家de俳句クラブ」に入会しました。

点数: 0

「覗き込む眼が曇る若き冬」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 覗き込む眼が曇る若き冬

泡沫十四郎
はじめまして。一読して、、何を覗きこんで目が曇るのかが分りません。また、「若き冬???」でした。映像を入れるるいいと思います。参考句を捻りました。
「寄せ鍋を囲む団欒目の曇る」(寄せ鍋・・・冬の季語)、、、。少しでも参考になれば幸いです。

点数: 0

「振り返り振り返り振るもみじの手」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 振り返り振り返り振るもみじの手

丸打 毅さま
こんにちわ。「小春陽」のご鑑賞有難うございます。私も、今年一月から俳句を始めた初心者です。今後ともよろしく意願します。私も当初、他の方の作られた句への添削、、、躊躇したのですが、本道場のある方より、添削は上達の近道と教えられ、勇気を出して挑戦しました。
御句、、、「もみじ」を比喩に使った無季句ですね!ほのぼのとした空気が伝わり、景も立ちました。

点数: 0

「つっかけを履いてゴミ出し朝寒し」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: つっかけを履いてゴミ出し朝寒し

点徒さま
こんにちわ。情景が良く浮かびます。つっかけは「履く」ものなので省略可と存じます。提案句を捻りました。「つっかけで行くゴミ置き場寒の朝」、、、句意に沿いませんでしたらご容赦下さい。

点数: 0

そうりさんの俳句添削依頼

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子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

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寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

数々の忌日の過ぎて残暑かな

作者名 なおじい 回答数 : 10

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春深し黄昏一人さまよわん

作者名 めい 回答数 : 11

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梨食らふシャクシャクと水飲む如く

作者名 なおじい 回答数 : 14

投稿日時:

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