俳句添削道場(投句と批評)

そうりさんの添削最新の投稿順の209ページ目

「半月の形の楊枝蕨餅」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 半月の形の楊枝蕨餅

南海の記憶さま
ご教示、添削ありがとうございます。広がりが全く違う良句に大変身です。「俳句マジック」、、、。いつかは「南海の記憶」さまのような句を作りたいものです。
*楊枝が半月に見えた、、、。食べる前なのか、、食べてる最中なのか、、、蕨もちを見て感じられたのか、、、。何か考え事をして蕨もちに集中できないのかか、、、。初心者の私にとって、想像を掻き立てる興味深い句でした。

点数: 1

「畦道を列なすごとき鴨の群」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 畦道を列なすごとき鴨の群

白井百合子さま
感想有難うございます。
鴨は必ず親が先頭で、移動するそうですね。「引越」なのか、「散歩なのか」団子になって移動する鴨の群れの、ほのぼのとした映像が浮かびました。

点数: 1

「ぶつたぎるあぶるぶちこむ根深汁」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: ぶつたぎるあぶるぶちこむ根深汁

いなだはまち様
添削、ご丁寧なご教示いつもありがとうございます。視点を変えるとこんな素晴らしい句に変身するのですね。いつかはこのような句が詠めるようになるのか、、、?センスの問題か、、、?
*「根深汁」の句、素人の私さえ「圧巻」させられました。湯気立つお椀の中に、焦げ色のついたたっぷりの白葱、頭に白飯も浮かんできました。

点数: 1

「感染力強きマスクの蔓延す」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 感染力強きマスクの蔓延す

いなだはまち様
いつも、添削、アドバイス有難うございます。
とてもタイムリーな句で楽しませていただきました。初心者なので、添削、批評などできませんが、「強き」の部分を「守る」「阻む」「封じる」等言葉を入れ替え、詠んでみました。

点数: 1

「客船は光る監獄冬の海」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 客船は光る監獄冬の海

かこ様
いつも的確なアドバイス有難うございます。
「客船」「光」「監獄」の其々の言葉から連想する、危機感、不安感、あせり、閉塞感、望、、、、を「冬の海」という季語が受け、ミステリアスに詠ませていただきました。このような句を創作できたら、、、と思います。ミステリアス、、、を感じた部分で、確か1950年代の映画で、アカデミー賞を総なめした、映画「波止場」の映像が浮かびました。(殺し合いの映画)そこで「冬の海」の代わりに「冬波止場」と入れ替えて詠ませていただきましたが、窮屈でした。

点数: 1

そうりさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

子の笑う声より軽く雛あられ

回答数 : 5

投稿日時:

手袋で受け取る部屋のカードキー

回答数 : 7

投稿日時:

参拝の願ひに太る氷柱かな

回答数 : 6

投稿日時:

雪女無人駅より乗車せり

回答数 : 6

投稿日時:

寒椿地に落ちてなほ呼吸せり

回答数 : 8

投稿日時:

そうりさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

紫陽花を見てもカッとしてしまうよ

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

踏切の向こうに君と夏の海

作者名 なおじい 回答数 : 15

投稿日時:

蕗の薹味噌の加減を母に問ふ

作者名 春野ぷりん 回答数 : 6

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ