踏切の向こうに君と夏の海
作者 なお 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
あちらの句の悲鳴をどう読むか悩んでるうちに自解が出たのでこちらで。
この句は好きです。
私も先日某所で、「夏の海踏切の音の先の先」という中八の句に挑んだところです。
踏切を隔てて向こうとこちらという形ってなんだか待ち遠しい感じとかたどりつきたい感じとかがいいですよねー。なおじいさんの夏の海のドキドキですね。どんななおじいさんだったんだろ。このままいただきます。
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 コウ
なおじい様
こんにちは。
いつもお世話になります。
遠花火の句に添削有難うございます。
精神的(感情的)表現は俳句に向かないのですよね!
分かりずらい女心です(汗)
分かったつもりでも同じことか繰り返してます 涙
御句、拝読させて頂きました。
青に少し白を混ぜたような空に青い海
空と海を背景に素敵な女性が踏切が上がるのを
待ち遠しそうにこちらに微笑んでいる。
髪はロングヘア?それともキュートなショートヘア?
遠近法の効いた絵です。
踏切があることで、待ち遠しい感情まで描けるですね。
私的には鎌倉の海が浮かびました 笑
大変勉強になります。
いや〜難しいです。
また宜しくお願い致します。
点数: 1
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 つちや郷里
なおじいさんこんにちは。
亀の句の添削ありがとうございます。
その通り、ゾウガメを詠みました。
兼題の『炎天』に囚われすぎてましたが、素直に傍題の炎天下を使えばよかったですね笑。
さて御句ですが、手堅い句ですね。
スラムダンクのオープニングを思い浮かべました。(ご存じかな?)
確かあれは湘南江ノ電の踏切だったか。
君も踏切が開くのを待っているのか、それとも夏の海の方に歩いて行っているのか、妄想が膨らみますね。
後者の場合、呼び止めたいけど踏切のせいで行けない、声を出しても警報機や電車の音でかき消されるといったもどかしさが伝わってきます。
いつも勉強になります。
次回も楽しみにしてます。
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。「ゴミ屋敷」の句へご意見ありがとうございました。なおじいさんもテレビでご覧になりましたか? 僕は毎日あそこを通っているんですが、スモモがなっていることや、人が住んでいることはテレビを見て初めて知りました。(笑)
御句を読ませていただきました。ロケーションがいいですね。青春真っ只中って感じがして若いころが懐かしくなりました。これは江ノ電の鎌倉高校前の踏切じゃないですか?人気スポットみたいで写真を撮っている人が大勢いますよね。
踏切→向う側の君→夏の海と近景から遠景へと視線が移ってゆく描き方がとても素晴しく秀逸な句だと思います。
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 こあめ
なおじいさんこんにちは!
私も皆さんと同じ場所が思い浮かび
ました。詠み手は坂の上から見下ろす
感じで、あとたぶん遮断機が下がって
いる状態だなあと想像できました。
添削ではないんですが、対照的に
"君"視点の句を想像で作ってみました。
・踏切の坂より君の白いシャツ
いかがでしょうか?
夏本番がんばりましょうー。
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 幸福来々
お久しぶりです!
こういう感じの句好きなので、コメントさせてください!
私なら『夏の海』と『君』が並列だと、季語の鮮度が下がるので、私なら『君と海と夏』するかなぁと。
そうすることによって、映像と映像と映像を持たない季語となって、季語が映像を支える形になり、季語が主役になります。
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 しゅうこう
なおじい様
いつも有難うございます!
(笑)
そうですね。そっとしておいて下さい(笑)
それでも最後を「かな」にするか「あり」にするか「をり」にするかで悩んだんですよー(笑)
御句、いいですね!江ノ島高校駅(だったかな?)の景色が浮かびました。夏の太陽と海。サンセットでも美しい画ですね。青春、と言う感じです(^^*)
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句へのご意見どうもありがとうございました。ご提案の「下り電車は遅れます」には一本とられました。(笑) 句意は真逆になって「勘弁してよ~」って感じになりますけれど、ひねりが利いていて面白いです!
点数: 1
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 こあめ
なおじいさんこんにちは!再訪です。
「地図」と「果実」にアドバイス
ありがとうございます!
果実の方の説明に下五字余りのことを
書くのを忘れてました。"は"を入れたのは
何となく座りがいいような気がするという
カンによるものですね!
俳句はかなり感覚でやっているような所も
あるので勉強してそれをなるべく削って
いきたいと思います。
それにしても日当たり過多なんて言い回しは思いつきませんねー。やはり感覚が…。
畑もまた面白いです。それはそれでまた
違う方向性というか新しいインスピレーションが湧いてきそうです。
そして宝の地図の方は、添削してもらった
句はまさにドンピシャです。
握りしめの方が断然良い…。そうした方が
夏休みの映像がはっきり見えるので。
ちなみに他の候補としては
・夏休み不思議な地図の示す先という感じ
のがありましたが似たり寄ったりかも。
夏休みは範囲が広くて大変でした。
(炎天はもっと広いけど…)
点数: 1
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「踏切の向こうに君と夏の海」の批評
回答者 イサク
おはようございます!コメントありがとうございます!
一物は運も伴わないとなかなかキマらないので、評価されてほっとしています。
まだあきらめずに明日の結果を待ちましょう!とか思いつつ。
すみません御句の感想及びは時間あるときに再訪します!
点数: 1
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その他の添削依頼
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こんにちは。前句「炎天のバレーボールに飛ぶ悲鳴」は技量不足でした。まず、これは屋外の素人のバレーボールであり、屋内の試合などではありません(場所は砂浜でもビルの屋上でも、学校の校庭でもいいです)。実はこの夏のことではなくて、コロナ前のことです。
そもそもくそ暑い真夏の太陽の下でなんでバレーボールやるのよ、という感じでありながら結構マジでみんな上手くて、スパイクが決まったりレシーブ取れたりすると悲鳴とも歓声とも取れる大きな声が上がってとても楽しそうでした。
ただ、ボールがとんでもないところに転がったりすると確実に悲鳴があがりました(笑)。
しかし悲鳴としたことで、ケガとかを思い起こさせてしまいました。
バレーボールと言い切ってしまうと公式っぽいなと思いながら、バレーだけではこれまたわかりにくいかと思い…。失敗作でした。
本句は海沿いの古い私鉄沿線の、もう何十年も前の光景です。ご意見よろしくお願いします。