子規思い晴れ渡る空柿日和
回答者 丼上秋葵
添削した俳句: 柿の日と言ふ今日の日や晴れ渡る
こんばんは!
柿は不得手な、おくらです💦
拙句「岩清水」の句にご批評くださり、ありがとうございます!
ぐぁあああ。やってしまいました…💦
『座五は強意』、肝に銘じて置きます💦
大泉様に自信満々でご高説を垂れていた過去の自分を戒めてやりたい…。無造作に噛みついてしまった大泉様と「梨」様に、心よりお詫び申し上げます😢
傷心ではありますが、恐縮ながら、御句「柿の日」の句に、感想を述べさせていただきます。
「柿の日」というものの存在を、御句で初めて知りました。毎日、何らかの日に制定されております記念日好きの日本人ですが、俳句を嗜む者としては、その第一人者が名作を詠んだ日というのは、ことさら〈晴れやかな〉気持ちになりますよね! その気持ちを爽やかな秋晴れの空に託して、詠まれたものと解釈いたしましたが、いかがでしょうか?
原句は、久田様も仰るように「日」の重複が少し重たく感じられることと、千日草様がご自分で仰られているように「柿の日」が季語になるのかということが問題になるかと思われます。
提案句はいっそのこと正岡子規様の名前を出すことで、彼のことを思いながら主役の「柿」を食べることにすれば、よいのではなかろうかと考えました。「子規」の名と「柿日和」で含みを持たせたつもりですが、果たして「柿の日」を想起させられますかね💦
勉強させていただきました💦
ご教示いただき、ありがとうございます!
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1