俳句添削道場(投句と批評)

一本勝負の悠さんの添削最新の投稿順の35ページ目

便出たと日々のメールを食の秋

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 便出たと日々のメールに食の秋

義歯が痛くて、入れるのがつらいです。歳を重ねると出し入れが大変ですねー😅

点数: 0

「タクシーの座席に入るや秋時雨」の批評

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: タクシーの座席に入るや秋時雨

最近、女性が増えましたネ☺ 中七を工夫しましょう。

点数: 1

ケルン積む山一面の草紅葉

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 草紅葉ケルンの傍にリュック置く

草紅葉(くさもみじ、くさもみぢ)晩秋

【子季語
草の錦、草の色、色づく草、草の紅葉
【解説】
晩秋に山野の草々が色づいて紅葉のように見えること。古くは草の錦と呼んだ。「草木の紅葉を錦にたとへていふなり」と「栞草」に載っている。

【例句】

酒さびて螽やく野の草紅葉
其角 「東日記」

魚汁のとばしる草も紅葉かな
一茶 「文化句帖」

佇ち尽す御幸のあとは草紅葉
杉田久女 「杉田久女句集」

一雨に濡れたる草の紅葉かな
日野草城 「花氷」

眠るもののはらやはらかき草紅葉
高田正子 「玩具」
きごさい~

◆ケルンについて

百科事典マイペディアの解説
ケルン

山岳地方で石を積んで作った塔のこと。ゲーリック語のcarn(堆積)が語源。もともとは,石を積み上げて墓室を覆ったものをいう。近年では,登頂の記念に登降路や尾根・山頂にピラミッド型に積んだ石のことを意味するようになった。迷いやすい尾根などでは,指導標として重要な役割を果たす。→積石塚
~転載~

原句 草紅葉ケルンの傍にリュック置く//千日 (登山道のケルンの傍にリュックを置いた)というだけの報告句です。 俳句(詩)の中身がなく、言葉(アタマ)のみで作ったからです。 ◆季語や特殊用語には解説を付け、読んで頂く方に勉強の御裾分けをすることです。 ここは初心者が修行する道場だから、下手は当然、ぐちゃぐちゃを言わないことです。

点数: 2

曼珠沙華白風を得て稲穂波

回答者 一本勝負の悠

添削した俳句: 曼珠沙華白風を得て高麗の神

はじめまして、悠です。 紅白に巾着田の黄金波を添えてみましたが、如何でしょうか? よろしくお願いいたしますm(._.)m

点数: 0

一本勝負の悠さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

それぞれの過去甦る焚火かな

回答数 : 0

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親しきは皆あのなかに冬星座

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再び平果氏へ告ぐ

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凩や直線だけの風景画

回答数 : 2

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コメント謝絶します

回答数 : 1

投稿日時:

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