春の山おでんの熱さに妻笑む
回答者 幸福来々
添削した俳句: 春の山おでん熱しよ妻笑う
コメント失礼します!
好きな人がいる風景っていいですよねーーー。。。。
早速ですが、中七の『おでん熱しよ』をおでんねっしよ(おでんを温めよう)と読んでしまいました。
なので、「キッチンで春の山のいい気分るんるーんみたいなおでんに火をかけた」と読みました。
「熱っつっっ!!!」ってことなんで、おでんの熱さを『よ』で強調したい気持ちわかりますが、『よ』の詠嘆で「熱いよなぁ。」みたいな優しい感慨が出ちゃってます。
また、三段切れといって上五中七下五で『山/よ/笑う』で切れちゃってますので、中七下五をくっつけました。
最後読み返してみたら、私のような実力がないやつの添削って結構シュールだなー。。。
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