「果てかけた心に染みる春の雨」の批評
回答者 宮武桜子
こわばった土に染み込む春の雨
心に染みるという直接的な表現をさけ、土に自分を投影させる方法もあると思います。
点数: 1
添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 柳華 投稿日
回答者 宮武桜子
こわばった土に染み込む春の雨
心に染みるという直接的な表現をさけ、土に自分を投影させる方法もあると思います。
点数: 1
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回答者 幸福来々
コメント失礼します!
春の雨っていう季語いいですね!暖かな気分を持っている季語なんですね!
しかしながら、説明としては理解できますが、映像が少ないかなと私は思います。
春の雨が何かに染み込む景を詠んだほうがいいかなと思います。
そうすれば、読み手がおのずとその景とおなじ様に作者も染みたんだなーって思うからです。
例えば、以下みたいなのはどうでしょう。
春雨や彼は誰時の枯れ井戸へ
点数: 0
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春の訪れが心を慰めるさまを表現しました