俳句添削道場(投句と批評)

幸福来々さんの添削得点の低い順の4ページ目

「在りし恋卯の花腐し傘も無し」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 在りし恋卯の花腐し傘も無し

更衣の句のコメントありがとうございます!

日本語が完全に間違えてました(^-^;

更衣の増えし衣や妻の皺

ですね!

ご指摘ありがとうございます!

点数: 0

「大男の怖さは雷鳴の怖さ」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 大男の怖さは雷鳴の怖さ

不意の大きな存在感に本句みたいに思うことあります。

点数: 0

千灯と真暗き水面風の盆

回答者 幸福来々

添削した俳句: 千灯といえど小暗き風の盆

コメント失礼します。

沢山の光があっても照らせない部分がある。
沢山の悼みでも届かない部分がありえるのではないか。というちょっと厳かな感覚を風景で表せていると思います!

『いえど子暗き』と説明するより、灯りの柔らかい光から真っ黒な風景に焦点を向けた方が情景を描けていると言えるのではないでしょうか。
水面である必要はありませんが。

点数: 0

「泡盛に氷を入れる午後三時」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: 泡盛に氷を入れる午後三時

複数アカウントにより混乱させてしまい、失礼しました。
久しぶりこのサイトを利用するため、メールアドレスを忘れてしまっていたのが原因です。他意はありません。

> 一点、「酒を作るときに、酒を先に入れて氷を入れることは普通ない」ならば、「入れる」は削れませんよね?削れるならば、可能ならば提案句をお考えいただけると・・・
「に」という助詞が散文的になりやすい理由は、助詞「に」があると必ず動詞を入れる必要が出てくるからです。
想像しやすい動詞は、不要と考えることが多いですねー。

「酒を作るときに、酒を先に入れて氷を入れることは普通ない」というのは、本句の日本語について指摘ではなく、ロックもしくは水割りの作り方についての指摘なんですよね。

手順が逆となる理由としては、酔って氷を後にいれてしまったという演出をしたいということなのか。
もしくは、お酒をあまり作ったことがなかったということを演出したいということなのか。
ちょっとわかりかねます。

勝手な憶測で、句を添削してしまうのは改作になってしまうので、失礼かなと思い句の提案は行いませんでしたが、提案をするということであれば。。。。

昼間っから酒を飲むという背徳感を感じるような行為は私は悪友と共有したいので、以下みたいなのはどうでしょうか。

泡盛にこおり午後三時を友と

ま。ちょっと。こんくらいで勘弁してください。

点数: 0

「テキストとテニスラケット夏の朝」の批評

回答者 幸福来々

添削した俳句: テキストとテニスラケット夏の朝

テキストとテニスラケットで、学生を想像させる誘導が成功しています!
文武両道の青春感じます。
朝という時間指定で、爽やかさが強調されてていいと思います。
ブラボー!

点数: 0

幸福来々さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 1

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回答数 : 7

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君の手や夏の限りをつないだ手

回答数 : 3

投稿日時:

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