汗とめどなく思い出は果てしなく
回答者 いなだはまち
小川繁治郎さま
どうぞ、よろしくお願いいたします。
俳句=映像化と、申しましても過言ではないと思います。
作者個人の思いをストレートに述べることは少なく、物や季語に託して、読者に感じてもらう短い詩です。
具体的な映像がほしいですね。
言葉選びも重要です。
御句の汗は、季語になります。
かぎりなく流れる
とめどなく流れる
他にも表現はあるかと思いますが、より臨場感の出る言葉を選びたいですね。
参考句も映像はありませんが、少し詩情は
足せたかと存じます。
五七五の定型から逸れてしまい、七五五、対句的になってしまいました。一応韻を踏んでみましたが。すみません。
次の句をお待ちしております。🙇
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夏の句です。
限りなく夏が続くと思っていた、子供の頃の思い出
もう二度と戻れないこと
昔、登った山、今もまた汗と記憶を流しながら登っています。