「蝉時雨噴水の水干上がりぬ」の批評
回答者 幸福来々
添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ
汗の俳句のコメントありがとうございます!
エロ俳句なので、エロく思ってもらったってことは成功したということで嬉しいです^^)v
噴水を干上がらせることによって、噴水の季語の力を弱めて蝉時雨の季語を主たる季語とするというテクニックすごいと思います。
「干上がる」と「蝉時雨」で極暑を感じることができます。
ブラボー!
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ
汗の俳句のコメントありがとうございます!
エロ俳句なので、エロく思ってもらったってことは成功したということで嬉しいです^^)v
噴水を干上がらせることによって、噴水の季語の力を弱めて蝉時雨の季語を主たる季語とするというテクニックすごいと思います。
「干上がる」と「蝉時雨」で極暑を感じることができます。
ブラボー!
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: アロハシャツ着れば涼しきベランダよ
面白い試みなので、意見だけ言いたい!
「夏シャツ」や「アロハシャツ」の季語の本意は、「涼む」ということより、「夏を楽んでいる」というところに軸足があると思います。
「ベランダ」の季語の本意は、「涼む」ということに軸足があると思います。
なので、「涼む」と「アロハシャツ」を組み合わせるのは、「夏を涼んで楽しむ」という欲張りすぎという意味で、個人的には難しいかなと思いました!
んー。
ただ私がもし、「アロハシャツ」と「ベランダ」を使うとしたら、「涼し」を「ベランダ」で表現できてると信じて、「アロハシャツ」と「ベランダ」を合体させて「アロハシャツのベランダ」として、「ベランダ」を主たる季語として使いますかねー。
私はこういう試み大好きです!
楽しいですよね!
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 光陰を秘めて泉静かにあり
水面が揺らいでいない泉をみて「光陰を秘めて」と言ってるのかと思って、詩的ですごい素敵な表現だなと感じました。
「静か」を入れてるのも、そのためなのではないかと。
水面が揺らいでいない泉に対して「光陰を秘めて」ということで、水面が揺らいでいる泉の存在を浮き立たせる。
しかも、その水面は泉のあの透明感と緑の光陰を秘めている。
私は、かなりよくできた句だと思います。
ブラボー!
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: 独歩忌の月の欠けるを言わぬ人
コメントだけ失礼します。
こういう季語は全部避けて通ってるので、読みができなくて。。。
俳句に対する姿勢が大好きです。
ちなみに、国木田独歩は肺結核でなくなってるそうなので、コロナの時期にこの季語で句を詠むと感慨が深くなりそうですねー。
点数: 1
回答者 幸福来々
添削した俳句: アベリアや異国のような虹である
季語で比喩を成功させるのは難しい技ですよね。
なので、これは季語選びが大事な句になると思います。
アベリアはイタリア発祥みたいなので、「異国のような」という意味ではばっちりかと!
ただ、中七の虹だけ活かして、もっと異国を演出してくれるものを置いた方がいいのではないか。
と思ったのですが、試しに「教会や」と上五に置いてみたら、急にダサくなっちゃいましたね。。。
やっぱり、季語を鮮やかな異国っぽい外来種の植物の季語がいいかもしれませんね。
遊びとおっしゃってますけど、アベリアも虹も三夏で、それぞれの言葉の必然性がかなり高いので、結構考えられて作られたのでは?
ちなみになっちゃん先生の一番好きな俳句は「二つ目の月産み落としさうな月」です!
点数: 1
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