「光陰を秘めて泉静かにあり」の批評
回答者 幸福来々
言葉の句のコメントありがとうございます。
そうですねー。
私は本当に思ったことしか書いてませんよ。
「光陰」が時間と捉えても国歌の「苔のむすまで」みたいな感じでいいと思いますけどね。
では、ちょっとだけ指摘させてもらうと、「光陰」を時間と捉えてほしくないのであれば、「陰陽」や「明暗」とするのはどうでしょう。
んー。でも、「光」という言葉が大事だと思うんですよねー。
私は、「光陰」がベストだと思います。
リズムを整えた方がいいと思うのと結構大胆な発想なので「かな」を使って読者に投げかけるのはどうでしょうか?
もうワンパンチいれたいなら、「静か」を別の表現にしてみるとか。
例えば
泉がただ静かなだけでなく、「厳か」「慎ましやか」に感じたのであれば、
『光陰を秘めて粛なる泉かな』
https://mojinavi.com/d/u7c9b
寂しさを感じるのであれば
『光陰を秘めて静寂の泉かな』
もしくは
『光陰を秘めて寂たる泉かな』
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0003021200
なんかこっそりひっそりしてるみたいな感じにしたかったら
『光陰を秘めて密(みそか)の泉かな』
https://kotobank.jp/word/%E5%AF%86-638576
こんな感じですかねー。
点数: 0
添削のお礼として、幸福来々さんの俳句の感想を書いてください >>
なんのこっちゃでしょうか。それよりも散文的過ぎますでしょうか。散文、説明句、川柳から抜け出せません。